著者紹介

塚崎 公義

経済評論家

1981年東京大学法学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関連の仕事に従事したのち、2005年に退職して久留米大学へ。2022年4月に定年退職し、現在は経済評論家。

著書に、『老後破産しないためのお金の教科書―年金・資産運用・相続の基礎知識』『初心者のための経済指標の見方・読み方 景気の先を読む力が身につく』(以上、東洋経済新報社)、『なんだ、そうなのか! 経済入門』(日本経済新聞出版社)、『経済暴論』『一番わかりやすい日本経済入門』(以上、河出書房新社)、『退職金貧乏 定年後の「お金」の話』『なぜ、バブルは繰り返されるか?』『大学の常識は、世間の非常識』(以上、祥伝社)など多数。

趣味はFacebookとブログ。

書籍

大学の常識は、世間の非常識

『大学の常識は、世間の非常識』

塚崎 公義

「一国一城の主」である教授は、自由で、楽しくて、天国のような職場――。しかし、そんな「恵まれた職場」である大学にも、違和感はありました。 「大学の常識は、世間の非常識」なのではないだろうか。どうしたら日本の大学は良くなるのだろう? 銀行員から大学教授に転身した著者が、元ビジネスマンならではの視点で改革案を提案します。 文系の大学教授を研究者と教育者に分け、大学は企業人養成に専念すべき。 企業は3・4年次ではなく、1年次に内定を出せばどうか。 巻末には、騒がしい教室が静かになる魔法の言葉など、講義の工夫や人気講義も収録。日本の大学運営に一石を投じる書。

書籍紹介

経済暴論

『経済暴論』

塚崎 公義

「トランプ大統領は日本経済にとってプラス」「勤勉と倹約が不況を長引かせる」…経済の話を“極論と暴論”で面白がりながら学ぶ本! 教科書はもちろんのことニュースや新聞でも知ることができない“経済の裏のウラの真実”とは? 日本の財政・景気の本当の読み方から身近な商品の意外な儲けのカラクリまで斬新な視点から切り込み、その本質を解説!

書籍紹介

一番わかりやすい 日本経済入門

『一番わかりやすい 日本経済入門』

塚崎 公義

世にあふれる経済ニュースの核心を理解するために最低限知っておきたい知識をコンパクトに解説。 複雑に絡み合っている経済の動きが私たちの暮らしにどのように関わっているか、1日1項目ずつ、1か月で手に取るように理解できる一冊です。

書籍紹介

掲載記事

[連載]楽しく読めて知識が身につく!初心者にもよくわかる「経済の話」

[連載]「不確実性の時代」を生きる、投資初心者のための株式投資入門

[連載]経済の視点でやさしく読み解く「時事問題」

[連載]経済評論家・塚崎公義氏が解説!したたかに生きる人の「老後資金問題」解決策

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