[連載]医療従事者が本音で語る「日本社会」の現状~GGO For Doctor

新型コロナウイルスの猛威が止まりません。4月9日時点で全世界の感染者数は150万人に迫る勢いで、死者も8万人を超えました。そんな混乱のなか、アフリカ南部のザンビアで医療支援に取り組み、現地で診療所の建設にあたっていた医学生の宮地貴士さんも、緊急帰国せざるを得ない状況に。本記事では、宮地さんが感じたアフリカの現状や、今後アフリカを新たな感染地にしないために国境を越えて必要なことを語っていただきました。

本連載の著者紹介

秋田大学医学部医学科5年 医学生

ザンビア・ブリッジ企画代表。秋田大学医学部医学科5年、アフリカ南部に位置するザンビア共和国で医療支援に取り組む医学生。2019年6月から2020年3月まで現地で診療所の建設に取り組んでいたが、新型コロナウイルスの蔓延を受け緊急帰国。

著者紹介

医療と社会の間に生じる諸問題をガバナンスという視点から研究し、その成果を社会に発信していく特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」による学会。「官でない公」を体現する次世代の研究者の育成を目的とし、全国の医療従事者が会員として名を連ねている。

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ときわ会グループ 

静岡県伊豆出身。静岡県立韮山高等学校、東京大学工学部建築学科卒業、同大学院工学系研究科建築学専攻修士課程終了。東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム修了。東京大学在学中は運動会剣道部に所属。現在は福島県いわき市を中心に医療、介護、教育を軸に事業展開する『ときわ会』にて勤務。

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仙台厚生病院消化器内科 医師

福岡県福岡市出身。福岡県立修猷館高校、東京大学医学部医学科卒業。
現在は宮城県仙台厚生病院消化器内科に勤務し、内視鏡をはじめとする消化器内科疾患全般の診療に従事。2019年より福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座博士課程にも所属している。

AIをはじめとする、内視鏡診断・治療に関わる研究や、消化器系のがん検診の実態と課題の解明に関わる研究、製薬企業の医師に対する謝礼金の実態を分析する研究など、医学領域の研究に広く取り組む。

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医療ガバナンス研究所 医療通訳士

東京外国語大学卒。日本語、中国語、英語、ウルドゥー語、スペイン語を話せる。医療通訳士として活動している。また、国際的な医療問題に取り組み、医療分野の国境をなくしたいと考えている。

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