書籍詳細

『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』

アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉

和田 秀樹

出版社名:大和書房

発行年月:2022年3月

親の言葉かけが、子どもを東大へ行かせます。
罰しても子どもは勉強しません。なぜなら自分に価値があると思うときに子どもは勇気を持てるからです。アドラーは親子関係を対等なものと考え、子どもが人生の課題に取り組み、乗り越えていくための勇気を親が与えること(勇気づけ)が何より大切だと言いました。
本書では精神科医の和田秀樹氏がアドラー心理学の理論をベースにしながら、実際に親はどのような声かけをしたらいいか、勉強、劣等感、メンタルなど、テーマごとに声かけ例を解説します。


精神科医

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹 こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『老化恐怖症』など著書多数。

著者紹介

掲載記事

[連載]人生100年時代を豊かな心で健康に生き抜くための処方箋

[連載]70歳から充実したセカンドライフを過ごす方法

[連載]70代80代が元気になる秘訣は「足し算」健康術

[連載]サラリーマンが直面する「65歳の壁」の正体

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