書籍詳細

『80歳の超え方 老いは怖くないが、面倒くさい』

80歳の超え方 老いは怖くないが、面倒くさい

和田 秀樹

出版社名:廣済堂出版

発行年月:2021年6月

70代は人生の下り坂に差し掛かった時期。一気に滑り台のようにおりていくか、鼻歌でも歌いながら気長におりていくか……。80代、90代を迎える大事な時間である70代をいかに過ごすべきか。30年以上にわたり高齢者医療に携わってきた著者が説く。健康寿命を延ばし、より充実した後半生のステージを生きるには?「簡単にできる認知症予防」「ボケ力で人生を楽しくする」「かかりつけの薬剤師を持つ」「検診を受けるより、脳ドック、心臓ドック」「笑いの効用」など、幸せに老いるためのヒントが満載。
豊かな老いは80代から始まる。 長生きできる人・できない人の決定的な違いとは?


精神科医

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹 こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『老化恐怖症』など著書多数。

著者紹介

掲載記事

[連載]人生100年時代を豊かな心で健康に生き抜くための処方箋

[連載]70歳から充実したセカンドライフを過ごす方法

[連載]70代80代が元気になる秘訣は「足し算」健康術

[連載]サラリーマンが直面する「65歳の壁」の正体

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