著者紹介

井口 嘉則

株式会社ユニバーサル・ワイ・ネット 代表取締役
オフィス井口 代表

岐阜県出身。東京大学文学部社会学科卒業、シカゴ大学MBA。

日産自動車にて情報システム部門、海外企画部門を経験、中期計画・事業計画を担当。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)にて、中堅~大企業向けに中計策定支援をはじめ、数多くの経営コンサルティング案件を手がける。その後、IT系などのコンサルティング会社を経て、2008年にオフィス井口設立。2009年から株式会社ユニバーサル・ワイ・ネット代表取締役。

2010年代には中央大学ビジネススクール客員教授、立教大学経営学部講師、対外経済貿易大学客員教授(中国・北京)等も務める。

クライアント企業の新規事業企画コンサル、中期経営計画策定やワークショップ方式の企業研修講師を多く務める。「研修程度の費用でコンサル以上の成果を」が売り。研修・講師実績多数。研修・セミナー等は年間100回程度のペースで実施(Zoom等を使ったオンラインセミナーや研修も実施している)。

【主な著書】
『マンガでやさしくわかる中期経営計画の立て方・使い方』(2019年)
『マンガでやさしくわかる経営企画の仕事』(2018年)
『マンガでやさしくわかる事業計画書』(2013年)
『ゼロからわかる事業計画書の作り方』(2009年)
(以上、日本能率協会マネジメントセンター)

『これならわかるマンガで入門!新規事業のはじめ方』(ダイヤモンド社、2015年)
『中期経営計画の立て方・使い方』(かんき出版、2008年)
『経営戦略のフレームワークがわかる』(産業能率大学出版部、2011年) ほか

書籍

リーダーのための人を動かす語り方

『リーダーのための人を動かす語り方』

井口 嘉則

最近、リーダー職や管理職になって悩む方を多く見かけます。「どうやったら部下に分かってもらえるんだろう?」「なぜ言うことを聞いてもらえないんだろう?」という悩みを打ち明けられます。 考え方は人それぞれで、考え方がまちまちで、なかなか自分が思うようには捉えてくれない、分かってくれない、動いてくれないという困った状況があるからではないでしょうか。 「話し方」もそうですが、「語り方」も実技です。単に知識・ノウハウを頭に入れただけでは役立ちません。「使える」ようになって初めて身についたといえます。 基礎から学んで、仕事や私生活、趣味等に活かすことができれば、あなたの人生も変わること間違いありません。

書籍紹介

事業計画書の作り方100の法則

『事業計画書の作り方100の法則』

井口 嘉則

経営環境が激変する最悪シナリオを乗り切る「事業計画書」の立て方・作り方とは? 「ビジョン・戦略立案フレームワーク」で何を/どの段階で行うかがわかる“これからの”実践教科書。 コロナ禍にあっても、事業計画の立て方の原則は変わりません。ただしコロナ以降、経営者は最悪シナリオ、最善シナリオ、両者の中間的なシナリオを考えて、最悪シナリオでも生き抜いていける事業計画を立てなければいけないでしょう。 経営環境が激変する最悪シナリオが現実になったときに、時代に合った事業計画策定・見直しをするためのノウハウを「100の法則」としてまとめた1冊です。

書籍紹介

掲載記事

[連載]事業計画書の作り方100の法則

[連載]なぜあの人の言葉は刺さるのか?「話し方」と「語り方」の違い

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