著者紹介

菅原 由一

SMG税理士事務所 代表税理士

菅原由一(税理士・資金繰りコンサルタント)
SMGグループCEO/ SMG菅原経営株式会社 代表取締役/ 株式会社スガワラくん 取締役/SMG税理士事務所 代表 一家に一台AED推進委員会 会長

1975年、三重県生まれ。お客様の85%を黒字に導く節税と資金繰りの専門家。
元国税調査官の師匠からの学びにより、圧倒的に税務調査に強い税理士として知られ、税務調査立会い依頼が後を絶たない。
顧問先の黒字企業割合は90%以上を実現し、全国平均約30%を圧倒的に凌ぐ。

2022年12月に開設したYouTubeチャンネル『脱・税理士スガワラくん』はチャンネル開設から2年で登録者数90万人を突破。ブログ 『脱!税理士 菅原のお金を増やす経営術!』は全国税理士ブログランキング第1位を獲得し、アメブロ【公式】トップブロガーに選任。
講演実績はGoogle、アパホテル、リコージャパン、ロバートキヨサキなど上場企業、外資系企業も含め1,000回を超え、各メディアからの取材も多数受ける。
書籍『究極の資金繰り』『激レア資金繰りテクニック50』(共に幻冬舎)は、累計3.7万部のベストセラーとなる。
2024年2月22日に『タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』を発売。刊行から9か月で累計発行部数10万部を突破。

書籍

改訂版 激レア 資金繰りテクニック50

『改訂版 激レア 資金繰りテクニック50』

菅原 由一

YouTubeチャンネル登録者数70万人超! 大人気税理士が伝授する究極の資金繰りテクニックとは? 東京商工リサーチの調査によると、2023年に倒産した会社(※負債1000万円以上)は8690件で、そのうち倒産直前の決算が最終赤字だった会社は68.0%、債務超過に陥っていた会社は69.2%でした。つまり、倒産した会社の約7割は赤字もしくは債務超過でしたが、残りの3割は黒字、または資産が負債を上回っている状態であったことになります。このことから、著者は「赤字」や「財務状況が悪い」だけでなく、手持ちの現金の多寡、つまり資金繰りも企業の明暗を分ける大きな要因であると述べています。 税理士・経営コンサルタントとして中小企業の資金繰りサポートも行っている著者は、予期せぬ事態に備えるため企業は最低でも固定費6カ月分の現金を常に確保しておくべきだと主張します。恐慌や戦争、天災、パンデミック、取引先の倒産などケースはさまざまですが、仮に突然売上がゼロになったとしても現金さえ確保していれば、その現金がある間に会社の立て直しを図ることができます。 こうした著者の考えをまとめた前著『激レア 資金繰りテクニック50』では、経営を安定させ新たな事業への投資資金とするために、銀行から融資を引き出す資料作り、各種補助金や税制優遇制度の活用などあらゆる手段を用いて現金を確保するテクニックを紹介し、中小企業経営者から大きな反響を得ました。 改訂版となる本書では、前著に引き続き「資金繰り=現金の確保」が企業経営にとって最も重要だという著者の考えを基に、2024年4月に改正された税制を踏まえたうえでの新たなテクニックなど、最新の経済状況に即した情報を紹介しています。 企業を取り巻く環境が刻一刻と変化し、先の見通せない状況が続くなか、さらなる成長と危機に備えて現金を確保することの重要性とそのための実践的なテクニックが学べる全中小企業経営者必見の一冊です。 ※本書は2021年発行の『激レア 資金繰りテクニック50』の内容を、2024年時点の経済・物価情勢、税制度を踏まえて加筆・修正した改訂版です。

書籍紹介

タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ

『タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ』

菅原 由一

【ビジネスの裏側を見てきた有名税理士が「儲けの仕組み」を解説!】 「スモールビジネスで独立・開業してみたい」 「成功企業の視点を取り入れて今の仕事に活かしたい」 「タピオカ屋とか場末のスナックが食っていける理由を知りたい」 …などなど、皆さんの日常半径10メートル以内で起きているビジネスの儲けの仕組みを漫画&図解で解説! チャンネル開設からわずか1年で登録者数約37万人超となった税理士YouTuber「脱・税理士スガワラ君」による、ビジネス成功のヒントがギュっと詰まった1冊です。

書籍紹介

激レア 資金繰りテクニック50

『激レア 資金繰りテクニック50』

菅原 由一

受講者数は延べ7000人! 資金繰り専門税理士のセミナー講義内容をついに書籍化。 会社の生存力を高めるには、負債がないことや黒字経営であることよりも、手元に資金がいくらあるかということが重要です。 たとえ黒字経営でも資金がなければ、コロナ禍のような状況では、資金不足によってライバルに差をつけられる、苦しい経営から抜け出せない…などのピンチに陥りかねません。資金を十分に確保しておくと、事業を何倍にも成長させることや、窮地を乗り越えることができます。 そして借金は、キャッシュを増やして会社を永続させるための、有効な資金繰りの手段の一つといえます。借金のほかにも助成金や補助金など、さまざまな資金繰りの手段があります。 本書では、ほとんどの経営者が知らない、会社をキャッシュリッチに生まれ変わらせる「激レア」な資金繰りテクニックを解説。

書籍紹介

掲載記事

[連載]「キャッシュリッチ企業」になれ!激レア資金繰りテクニック

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