[連載]新刊ブックガイド

GGO編集部が紹介する「最新刊ブックガイド」。

本連載の著者紹介

株式会社ブリュッケ 代表取締役

1961年愛媛県生まれ。多摩美術大学に進学後、美術大学で彫刻を専攻する過程で、人々の生活に溶け込む平面表現の魅力に目覚め、絵画の世界へ転向。卒業後、都内の画廊での修行を経て、1990年に独立。東京・銀座に、故郷の秀峰の名を冠した「翠波画廊」をオープンさせる。以降26年の長きにわたり、ピカソ、マティス、藤田嗣治、ユトリロ、ローランサン等、絵画愛好家なら誰もが知っている巨匠の作品を数多く扱う。特に20世紀初頭に活躍したフランス近代の画家に造詣が深い。
翠波画廊https://www.suiha.co.jp/

著者紹介

企業の会計・経営サポート、医院・医療法人の開業サポート、ドクター個人のラフプランサポート、相続・遺言書作成サポート等を中心に幅広く業務を展開。スタッフ全員女性で、マスコミ出演実績も多数。写真は代表社員の板倉京氏。

著者紹介

静岡県立大学大学院 経営情報イノベーション研究科 教授
事業承継学会常務理事
ファミリービジネス学会常任理事
 

1973年神戸市生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。経営学者。

大和証券株式会社入社後、本社人事部にて労務管理業務、大和証券SMBC金融法人部にて機関投資家に対するRM業務を担当。その後、研究者に身を転じ、2014年から日本経済大学、2018年より静岡県立大学に着任。

現在は、企業の事業承継問題について経営学の観点から研究を行う。静岡県立大学での研究教育活動を軸に、名古屋商科大学ビジネススクールや早稲田大学ビジネススクール等で事業承継講座(ケースメソッド)を担当するほか、行政機関主催の事業承継セミナーを担当するなど、後継者教育に力を注いでいる。

2015年には日本で初めてのファミリービジネスの実証研究書となる『ファミリービジネス白書2015年度版』を同友館から、2018年には『ファミリービジネス白書2018年度版』を白桃書房から刊行。同書の刊行時より企画編集委員長をつとめる。主な著書に『事業承継のジレンマ』『事業承継の経営学』(以上、白桃書房)など多数。

著者紹介

社会保険労務士ブレースパートナーズ 代表
行政書士ブレースパートナーズ 代表
一般社団法人外国人雇用支援機構 理事 社会保険労務士(東京都社会保険労務士会所属)
行政書士(東京都行政書士会所属)

1975年東京都八王子市生まれ。中小企業の人事労務管理、外国人雇用支援、外国人就労ビザ手続サポート業務を中心に活動。

〈取扱業務〉
外国人雇用コンサルティング(外国人就労ビザ申請・外国人起業サポート等)
人事労務コンサルティング(人材採用コンサルティング・高齢者雇用支援・労使トラブル対応等)

〈著書〉
『相続川柳 相続を 気軽に学ぶ 五七五』(東京堂出版)

〈ウェブサイト〉
行政書士/社会保険労務士ブレースパートナーズ
https://www.visa-consulting.tokyo/
https://brace-partners.com/

著者紹介

はちおうじ総務相談所 代表
東京都行政書士会所属 行政書士
東京都社会保険労務士会所属 社会保険労務士
NPO法人 著作権推進会議 理事 

1975年東京都八王子市生まれ。遺言書作成支援・相続手続等の個人向け業務を行うとともに、経営革新等支援機関として、知的資産等を活用した中小企業の経営改善支援を行う。 2011年よりブログでの情報発信を始める。「八王子のGONZO行政書士 控えめに語る」の名称で週に3本程度の更新を続け、2015年6月には投稿数が1,000本を突破。

著者紹介

株式会社Money&You代表取締役 

中央大学客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。

2015年に株式会社Money&Youを創業し、現職。女性向けWebメディア「FP Cafe」や「Mocha(モカ)」を運営。マネーコンサルタントとして日本人のマネーリテラシー向上に注力している。『1日1分読むだけで身につくお金大全100』(自由国民社)、『はじめてのFIRE』(宝島社)、『そのままやるだけ!お金超入門』(ダイヤモンド社)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂出版)など著書多数。

日本証券アナリスト協会検定会員。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。

著者紹介

株式会社Money&You取締役 

慶應義塾大学文学部卒業。2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業、10年間取締役を務め退任。

その後、株式会社Money&Youの取締役に就任。講演活動、執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。

『はじめての資産運用』(宝島社)、『はじめてのNISA&iDeCo』(成美堂出版)、『やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方』(きんざい)など著書・監修書多数。

株式会社Money&You
http://moneyandyou.jp/

FP Cafe
https://fpcafe.jp/

twitter
@takayamakazue

著者紹介

1976年、大蔵省入省。1990年、アジア開発銀行理事代理、2000年、香港理工大学中国商業センター客員研究員。2003年、アジア開発銀行研究所総務部長、2006年以降、財務省神戸税関長、財務省財務総合政策研究所次長、財務省大臣官房政策評価審議官、2010年から大和総研常務理事等の要職を歴任。2015〜21年、香港の日本ウェルス(NWB)独立取締役。一橋大学卒。香港中文大学普通話課程修了。

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著者紹介

医師、医学博士
スタンフォード大学 医学部精神科 教授
スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長
日本睡眠学会専門医、米国睡眠学会誌、「SLEEP」編集委員
日本睡眠学会誌、「Biological Rhythm and Sleep」編集委員 

1955年、大阪府出身。大阪医科大学卒業。1987年、大阪医科大学大学院4年在学中、スタンフォード大学精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。2000年にはナルコレプシーの発生メカニズムを突き止めた。2005年にSCNLの所長に就任。2007年、日本人として初めてスタンフォード大学医学部教授となる。

睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。

33万部のベストセラーになった著者の初作、『スタンフォード式 最高の睡眠』(サンマーク出版)は、10ヵ国語に訳され、世界中でも広く読まれている。2020年9月に文藝春秋より刊行された『スタンフォード式 お金と人材が集まる仕事術』。スタンフォード大学教授だからこそ発信できる希少情報が話題に。

コロナから3年、最新のデータを踏まえ、改めて睡眠を語る最新作『スタンフォードの眠れる教室』(幻冬舎)、2022年4月、好評発売中。

※西野教授の理論をもとに開発された枕も好評。「BRAIN SLEEP PILLOW」

著者紹介

中学受験専門塾ジーニアス 運営会社代表 

慶應義塾大学在学中に中学受験専門塾ジーニアスを開校し、運営会社の代表に就任。現在は東京・神奈川の6地区に校舎がある。

ジーニアスはハイレベルな少人数制指導塾として、1学年200人強から開成、麻布などの御三家各校、筑波大附属駒場、慶應中等部、早稲田実業、渋谷教育学園渋谷、ラ・サールなど超難関校に例年合格者を多数輩出しており、募集時には毎年満席になる校舎もある。また、家庭教師のトライの映像授業「Try IT」の社会科を担当し、高校受験生からの支持も厚い。

おもな著書に『合格する算数の授業 図形編・数の性質編』『合格する地理の授業 47都道府県編・日本の産業編』(実務教育出版)があり、ほめて伸ばすだけをよしとしない、タイプ別に子どもへの対応方法を変えるなど独自の子育て論にも注目が集まっている。

著者紹介

0・1・2歳児専門保育士

1978年生まれ。兵庫県西宮市の認可保育園・中田家庭保育所施設長。自宅が家庭保育所を運営している環境に生まれ育つ。学校から帰宅すると、保育所の子どもたちと遊ぶことが日課で、人生の大部分で乳幼児と触れ合う。小学館の「HugKum」や「ベビーカレンダー」で0~2歳の育児コラムを連載。著書に、『イヤイヤ期専門保育士が答える子どものイヤイヤ こんな時どうする? 100のヒント』(共著、実務教育出版)、『いっぺんに作る赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)がある。

著者紹介

弁護士法人 山村法律事務所

 代表弁護士

実家の不動産・相続トラブルをきっかけに弁護士を志し、現在も不動産法務に注力する。日々業務に励む中で「法律トラブルは、悪くなっても気づかない」という想いが強くなり、昨今では、FMラジオ出演、セミナー講師等にも力を入れ、不動産・相続トラブルを減らすため、情報発信も積極的に行っている。

数年前より「不動産に強い」との評判から、「不動産相続」業務が急増している。税理士・司法書士等の他士業や不動産会社から、複雑な相続業務の依頼が多い。遺産分割調停・審判に加え、遺言書無効確認訴訟、遺産確認の訴え、財産使い込みの不当利得返還請求訴訟など、相続関連の特殊訴訟の対応件数も豊富。

相続開始直後や、事前の相続対策の相談も増えており、「できる限り揉めずに、早期に解決する」ことを信条とする。また、相続税に強い税理士、民事信託に強い司法書士、裁判所鑑定をこなす不動産鑑定士等の専門家とも連携し、弁護士の枠内だけにとどまらない解決策、予防策を提案できる。

クライアントからは「相談しやすい」「いい意味で、弁護士らしくない」とのコメントが多い。不動産・相続関連のトラブルについて、解決策を自分ごとのように提案できることが何よりの喜び。

現在は、弁護士法人化し、所属弁護士数が3名となり、事務所総数6名体制。不動産・建設・相続・事業承継と分野ごとに専門担当弁護士を育成し、より不動産・相続関連分野の特化型事務所へ。2020年4月の独立開業後、1年で法人化、2年で弁護士数3名へと、その成長速度から、関連士業へと向けた士業事務所経営セミナーなどの対応経験もあり。

弁護士法人 山村法律事務所
神奈川県横浜市中区本町3丁目24-2 ニュー本町ビル6階
電話番号 045-211-4275
神奈川県弁護士会 所属

山村法律事務所ウェブサイト:https://fudousan-lawyer.jp/
不動産大家トラブル解決ドットコム:https://fudousan-ooya.com/

著者紹介

公立中高一貫校合格アドバイザー

1988年兵庫県生まれ。適性検査対策の情報を配信する「ケイティサロン」主宰。法政大学在学中に早稲田アカデミー講師として活動する中で、中学受験で親子関係が壊れていくケースや、進学後に燃え尽きて成績が低迷するいわゆる「進学校の深海魚」となるケースを毎年のように見てきた経験から、「合格をゴールにしないこと」を強く意識する。

公立中高一貫校開設の黎明期である2007年からの講師経験を活かし対策の範囲を全国に広げ、「ケイティサロン」には北海道から沖縄まで様々なエリアからメンバーが集まっている。1期生約180名、2期生約270名が卒業し、北は仙台二華から南は沖縄開邦まで合格者を出し、さらに1期、2期ともに都立の中高一貫校すべてにメンバーを送り出した。

狭き門にも心折られず、「受検してよかった」と笑顔で本番当日を迎えられるよう、公立中高一貫校に挑む親子を日々サポートしている。

●【適性検査対策!】ケイティの公立中高一貫校攻略ブログ(⇒http://katy-tekiseikensa.net/)
●ケイティサロン(公立中高一貫校合格を目指す情報共有サロン)(⇒https://lounge.dmm.com/detail/2380/)

著者紹介

発達障害・グレーゾーン専門家庭療育アドバイザー

1979年生まれ。発達障害・グレーゾーン専門家庭療育アドバイザー。子どもが3歳児健診で発達障害を指摘されたことがきっかけで、発達支援センター(現LITALICOジュニア)の指導員となる。以来、2,300人以上の親子に関わる。

2014年の独立後は、自身の経験や学びをベースに、家庭でできるオリジナル療育メソッドを確立。療育を受けられない子どもや子育てに戸惑う保護者の悩みに寄り添い、自宅でできる療育メソッドを提案している。朝日新聞、毎日新聞、中日新聞、週刊誌AERA、ひよこクラブなどメディア掲載多数。また、大学での講演も行う。

発達凸凹アカデミーの講師として、生涯学習のユーキャン「子ども発達障がい支援アドバイザー講座」「思春期発達障がい支援アドバイザー講座」の執筆・監修。

著者紹介

東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事

1947年大阪府生まれ。2018年3月まで白梅学園大学・同短期大学学長を務める。東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。

専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。

小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」を建設中。

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