内容紹介:
地方にある中小・ベンチャー企業が販路拡大するためにはどうしたらいいのか?
広告で宣伝するのではなく、ニュースとして取り扱われることで宣伝をするパブリシティ。マスメディアを通すので一般社会への高い信頼性が得られる。
中小企業が自己を売り込むために効果的とされるパブリシティ、それを成功に導くためのパブリシティ戦略がこれから重要になっていきます。
中小企業が持っている新鮮なネタを、記者はいつも待っている!!
東京と地方で30年にわたって広報PR・パブリシティの現場に携わり、 中小企業の情報をマスメディアに発信し続ける著者が、 たった1枚のプレスリリースでメディアを味方につけるためのノウハウを全公開!
地方から全国、さらには世界へと伸びていこう考える経営者、また企業をサポートする方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
【もくじ】
第1章 PRが地方の中小企業に有利なわけ
第2章 埋もれるべからず、出る杭になれ
第3章 メディアが歓迎するニュースネタの見つけ方、作り方
第4章 記者が思わず取材したくなるプレスリリースの書き方
第5章 地方発・全国ブランドを実現するメディア選びと発信術
第6章 記者をサポーターにする、WIN-WINの関係構築法
第7章 検索したくなる空気作り
書籍名:『地方の中小企業が全国ブランドになるための広報PRパブリシティ戦略』
著者:妹尾浩二
有限会社プリズム代表取締役PRプランナー
公益社団法人日本PR協会認定PRプランナー
一般財団法人日本経営士会所属経営士
中小機構四国本部経営支援アドバイザー
1961年岡山県生まれ。広告代理店を経て1989年に地方大手不動産会社に入社。以来一貫して広告宣伝・広報・PRの実務に携わり、同社の全国展開における広報戦略の立案と実施、マスコミ対策などに取り組む。2005年に独立し、有限会社プリズムを設立。主なクライアントである四国地方の中小・ベンチャー企業の広報ブレーンとして参画するほか、国や県など公共機関で広報専門家として200社以上の広報PRを支援してきた。
出版社:合同フォレスト
価格:1,500円+税