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内容紹介:
理想的なチームになるための改善策を、戦隊ヒーローで解説！
「チームのメンバーが少なかったときは何も問題なかったのに、人数が増えてきてからは情報が行き渡らなくなった」「昔と違って多様な働きをするメンバーが増えてからは、チームワークがうまく機能しなくなってきた」など、社内でのコミュニケーションに悩む人は多いかと思います。
そこで本書では、「理想的なチームはドリフターズと戦隊ヒーローだ！」と信じている、科学とビジネスの両方に精通した中小企業診断士である著者が、
●1人ではできなくても、チームで結果を出したい
●チーム内で協力・切磋琢磨し、向上心を持ち続ける
●1人の個性とチームの個性が影響を与え合っている
などの理想的なチームを作るためのポイントをご紹介します！
「数字」を活用したコミュニケーションで会社での無駄なやりとりを無くし、仕事の生産性を高めるためのノウハウを、個性豊かな戦隊ヒーローたちを例にして解説します。
書籍名:『戦隊ヒーローから学ぶ数字活用コミュニケーション術
～報告に数字を盛り込んで、会議を半減！会話を倍増！生産性アップ！』
著者：佐々木達郎
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員
理系中小企業診断士
経営学修士（MBA）
東京大学大学院で物理化学を、早稲田大学ビジネススクールで経営を学んだ科学とビジネス両方に精通するエキスパート。
部下からの報告書を何度も差し戻して残業させていた管理職時代、部下がまともな報告をしてこない点に不満を抱いていた。
しかし、部下の報告水準がバラつく原因は、自分が職場でのコミュニケーション設計を怠っていたことにあると気づいて猛反省。 報告に数字を使って手戻りのないコミュニケーション方法を設計することで、職場での報告を標準化・効率化する手法を開発。
出版社:合同フォレスト
価格:本体1,500円+税
