『1億総バッタ時代　自由になりたかった僕らの独立術』

内容紹介:

バッタは高い脚力を持ちながらも、虫かごに入れられてしまうと自らその狭い世界におさまってしまうという。その姿は毎朝早い時間に起きてスーツに身を包み満員電車に揺られた後、決められた業務を夜遅くまで行うサラリーマンとリンクする。

「当たり前」の生き方ではあるが、窮屈で自由のない世界に疑問を感じ、会社という「虫かご」から抜け出した筆者は、アフィリエイト、物販ビジネス、メールマガジンなどを通じ、ネットビジネスの世界で大成功を収める。

3000名のセミナー受講者を持つ筆者が自らの経験を元に、自由を手に入れるための、謳歌するための生き方を指南する。
 

書籍名:『1億総バッタ時代　自由になりたかった僕らの独立術』

著者:有本周平

株式会社リアランドネット代表取締役。
1983年兵庫生まれ。同志社大学経済学部卒。
将来は起業することを夢見つつも、大手上場精密機械メーカーに就職、営業マンとして活躍する。
リーマンショックへの会社の対応をきっかけに「サラリーマン」として働き続ける人生に疑問を感じ、28歳で退職。在職中に副業として始めたインターネット ビジネスを足がかりに活動の場を広げていき、年収が会社勤め時代の約20倍になるなど、独立に成功する。
現在はネットに限らず多角的にビジネスを展開。
また、全国規模のセミナーやコンサルタントなどで、同じ「自由を求める」志をもつ後進に指針を示すアドバイザーとしても活躍中。

出版社:サンライズパブリッシング

価格:本体1400円+税