書籍詳細

『長寿大国日本と「下流老人」』

長寿大国日本と「下流老人」

森 亮太

出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング

発行年月:2016年9月

日本が超高齢社会に突入し、社会保障費の急膨張が問題になっている昨今、高齢者の中で医療を受けられない「医療難民」、貧窮する「下流老人」が増え続けていることがテレビや新聞、週刊誌などのメディアでしばしば取り上げられるようになっている。
高齢者に手厚い介護医療制度があり、その影響で医療費も増大しているといわれている日本でありながら、なぜ「医療難民」などという言葉が生まれるのか。その原因としては、年金制度の崩壊による後期高齢者保険料とのバランスの不均衡が第一に挙げられるが、実は製薬メーカーや医療機関が無駄な投薬や検査により高齢者を囲い込む「儲け」の構造が根底にあるのだ。
本書では、長きにわたり貧困者のための医療救済や高齢者の在宅診療に従事してきた医師が、日本の医療福祉制度の矛盾を指摘し、日本人の医療との付き合い方や「生きる」意味を問う。

医療法人 八事の森
理事長

医療法人八事の森理事長(杉浦医院院長)。NPO法人ささしまサポートセンター理事長、NPO法人外国人医療センター理事、名古屋労災職業病研究会代表。1970年生まれ、1998年名古屋市立大学医学部卒。宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院で内科・小児科から救急、ホスピスでの緩和医療まで幅広く研修。2000年名古屋市立大学臨床研究医、名古屋市立東市民病院(現・名古屋市立東部医療センター)で外科医として勤務。2010年4月から杉浦医院の副院長、2011年1月より院長に就任。

著者紹介

掲載記事

[連載]崩壊寸前!? 「高齢者医療」の現状と課題

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