書籍詳細

『究極のグローバル節税』

究極のグローバル節税

古橋 隆之 + GTAC

出版社名:幻冬舎MC

発行年月:2014年10月

世界でも高い法人税率の日本。安倍内閣はようやく法人税率引き下げをうたうも、どの程度の引き下げかは不透明だ。さらに一方では、中小企業への徴税強化、高額所得者には厳しい所得税率アップ、相続税の改定もある。
かたやあの有名なアップルもスタバもマイクロソフトもグローバル節税を当たり前に行っている時代。このままでは国内でまともに税金を払ってもしぼられるだけ。
本書は、アップルやスタバがどうやって節税を行っているのかなどを解説しながら、 世界の税制事情とタックス・ヘイブンの賢い使い方などを余すことなく紹介する、究極のグローバル節税解説本。これからは自ら世界に打ってで、納税する国は自分で選ぶ時代だ!

古橋&アソシエイツ・税理士古橋事務所
代表

1954年生まれ。税理士。早稲田大学法学部卒業後、南山大学法学研究科修了、太田昭和アーンストアンドヤング株式会社(現・新日本アーンストアンドヤング税理士法人)などを経て独立。古橋&アソシエイツ・税理士古橋事務所代表。外資系企業の日本進出時の会計・税務や国内投資ファンドへの税務コンサルティング及び国内中小・中堅企業の海外事業進出、資産家に対する国際税務支援で多数の実績を有す。国外のネットワークを活かした最新の世界税務事情に基づくグローバル税務には、国内外で定評がある。著書に『富裕層の新納税術 海外タックス・プランニング』『海外納税のすすめ』『納税者反乱』(総合法令出版)など多数。

著者紹介

掲載記事

[連載]グローバル節税のための「タックス・ヘイブン」入門

[連載]大手企業が実践するグローバル節税スキーム

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録