書籍詳細

『誰も知らない不動産屋のウラ話』

誰も知らない不動産屋のウラ話

川嶋 謙一

出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング

発行年月:2016年10月

“ディープタウン新宿"の不動産会社社長が業界のアブナイ裏話を一挙公開!
「学歴ナシ」「若さナシ」「経験ナシ」「金ナシ」でも儲かる仕組み、意外な慣習とは──

2回の自己破産を経験し、ありとあらゆる職業を渡り歩いてきた著者が、一念発起して設立した不動産会社で大成功。
ディープタウン新宿の地で活躍する不動産屋社長が、不動産業の「儲かる仕組み」を全公開。不動産屋がいかにオイシイ商売か、業界事情を余すところなく語りつくします。業界のオモシロ裏話、知って役立つ豆知識も豊富に掲載しました。

【目次】(一部抜粋)
・不動産屋はどんな職業なのか?
・礼金は誰がもらう?
・片手と両手
・敷金ゼロ、礼金ゼロ、仲介手数料ゼロのカラクリ
・ヘタな連帯保証人より保証会社
・「せんみつ」には気を付けろ
・チンマン・スケチン・.チンサシ
・生活保護者の部屋探し
・ワンルームでデリヘル起業(承諾書とは)
・異常に利回りの高い「200メートル規制物件」〔ほか〕

株式会社未来投資不動産
代表取締役社長

1959年新潟県生まれ。元国鉄職員。国鉄在籍中、20歳で喫茶、ジョンレノンを経営するも失敗し、27歳で破産、国鉄も退職、そして離婚。自殺を考えたが、子供の寝顔を見て一念発起、三国峠を通りバイクで10時間かけ新宿歌舞伎町へ。あらゆる仕事をし、株で儲けたお金でタイ料理シェラトンを買収。しかし、エイズ問題でタイ人が激減し閉店。また、携帯電話販売の会社を設立し、6店舗拡大も失敗。2度目の破産を経験。絶望の中、株式会社マンボー森下不動産の洗礼を受け独立。
「あなたの現在、未来を応援します」をモットーに賃貸、売買、管理まで、何でも引き受け盛栄中。現在、スタッフにも恵まれ、2店舗運営。さらなる高みを目指し奮闘中。

著者紹介

掲載記事

[連載]投資家として知っておきたい「不動産屋のウラ話」

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