著者紹介

澤上 篤人

さわかみホールディングス 代表取締役、さわかみ投信創業者

1971年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後79年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの1本のみで、純資産は約4460億円、顧客数は13万1000人を超え、⽇本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数。

書籍

大逆回転前夜 資産防衛の最終警告

『大逆回転前夜 資産防衛の最終警告』

澤上 篤人

NISAで投資を始めた人、インデックス投資で安心している人、「長期で持てば大丈夫」と信じている人——その前提が、すべて崩れる日が来る。 株・債券高が42年も続いてきた。しかし、このバブルはいよいよ限界だ! 本書は、投資運用歴54年の著者が発する「資産防衛の最終警告」である。 いま世界の金融市場は、かつてない規模のカネ余りバブルの渦中にあります。年金マネーの膨張、中央銀行の金融緩和、レバレッジの拡大——あらゆる要因が絡み合い、株式も債券も不動産も、実体経済からかけ離れた水準にまで膨れ上がっています。 しかし、膨らんだ風船は必ず萎むもの。 大逆回転が起きた時、暴落相場から逃げ惑う者は、残念ながら消えていく運命にあります。一方で、備えた者だけがチャンスを掴む。これが相場の冷徹な現実だと思い知るでしょう。 いまやっておくべきは、バブル高と思える持ち株を一刻も早く売っておく。著者はそのように主張します。 本書では、半世紀にわたる運用経験をもとに、なぜいまの相場がバブルだと考えるのかや、いつ・どのように崩壊するのか、そしてその時どう行動すべきかを明らかにします。 著者にしか書けない、本来の金融や経済社会のあるべき姿の提言も、一読の価値あり。 【本書の構成】 第Ⅰ部 超カネ余りバブルの正体 半世紀にわたる世界的なカネ余りの実態。年金マネーが運用の世界をいかに変えたか。金融資本主義の膨張が限界に達しつつある現状を解説。 第Ⅱ部 大逆回転が起こる時 バブル崩壊の引き金となる要因を検証。評価益が一転して資産デフレに変わる「大逆回転」のメカニズム。機関投資家運用が破綻するシナリオを描く。 第Ⅲ部 大暴落相場を生き残る本物の投資家 多くの投資家が逃げ惑う中、本物の長期投資家は何をしているか。アクティブ運用が復活する理由。そして、自助自立の気概を取り戻すことの重要性を説く。

書籍紹介

本物の長期投資でいこう! 40年に一度の大チャンスがやってくる

『本物の長期投資でいこう! 40年に一度の大チャンスがやってくる』

渡部 清二 澤上 篤人

「方法論よりも理念を語りたい。自分の好きな個別株に命をかけろと話したい」(序章より) 40年にわたる金融政策の末、ついにやって来るインフレと大暴落。そんな世界的な危機に対して、「さわかみ投信」創業者 澤上篤人と「複眼経済塾」代表取締役 渡部清二の二人が語る「40年に一度の大チャンス」とは⁉ ●序章 さわかみファンドVS複眼経済塾 ●第一章 真の長期投資とは何か? ●第二章 長期投資家・澤上篤人が誕生するまで ●第三章 40年に一回の大暴落がやってくる ●第四章 地方には腹の座った経営者がたくさんいる。株価が安い今がチャンス ●第五章 ガラガラポンのあとは、本格派の株式投資の時代が来る ●第六章 日本復活のためには経済のダイナミズムが必要だ ●第七章 文化は最高の長期投資

書籍紹介

これが長期投資の王道だ

『これが長期投資の王道だ』

澤上 篤人

長期投資の第一人者が「本物の株式投資」実践法、その全てを初公開! 構想に8年をかけた「長期投資、実践の書」がついに完成。本書は、これまで踏み込んでこなかった長期投資の考え方から実践法まで、余すところなく解説。株式投資で成功したい人必読の1冊です。 著者は、日本に長期投資を持ち込み根づかせてきた長期投資のパイオニアです。そんな著者にも、これまでひとつだけできなかったことがあります。それが、「長期投資の実践法を1冊の本にまとめること」。なぜならそれは、1冊の本にならないほどの分量だったからです(本書の第2部、約130ページ)。それだけ長期投資の考え方と実践法に難しいことはないのです。 投資には難しい数式や理論が必要と考えがちです。しかし、長期投資に必要なことは、本書に書かれていることで十分と著者は言います。ただ、いざ実践しようと思うと、いくつもの難問にぶつかります。 そもそも長期投資とは何か? 株式を買ったらずっと保有すること。そう考えている人も多いかもしれません。でも、そうではありません。 本書で澤上氏は「結果として、短期の売りはいくらでもある」と言います。では、「長期投資」とは何を意味するのか? あるいはまた、なぜ長期投資が有利と言えるのか? 使用する具体的な投資指標は何か? ――そうした疑問にも真正面から向き合い、すべてを解説します。とりわけ、10章の「付加価値分析」の考え方は必読です。 ほとんどの投資家が追いかけるのは「お金」、そして「儲け」である。投資の本質とは、まったく別物だ。 これまでの株式投資の「常識」といえば、「儲かってなんぼ」といった考え方に端的に表れていたと言えます。著者は、まさにそうした考え方こそが、投資で儲からない理由であり、ひいてはマネーの暴走を招く元凶でもあると主張します。一方で、選択しないこと、ただ預貯金にお金を置いたままにしておくこともまた、マネーの暴走を招く要因になっています。 本書は、私たち一般生活者が株主になること、「選択者」の一人としてより自覚的になることの重要性を説きます。能動的に行動し、選択的に資金を投じることで、より良い社会を作ろうと呼び掛けます。その結果として、利益は自然とついてくる、と言います。 そういう意味で、本書は他と一線を画す投資本です。株式投資の成功法から、資本主義社会のしくみ、私たちの生き方までをも紐解きながら、社会に対して、どのように自らのお金を投じたら良いか、選択の道しるべを示しているからです。 もちろん、投資を実践する人が利益を享受するための「実践の書」でもあります。腰を据えた投資で成功したい人、真剣に投資を考えたい人には必読の1冊です。

書籍紹介

掲載記事

[連載]難しい理論やテクニックは不要!株式「長期投資」の極意

[連載]キャリア40年の投資賢者と、四季報読破25年の達人が対談形式で明かす、長期投資のすすめ

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