最終回
この著者の連載
[連載] 60代からは「見た目が10割」!?…60代なのに「40代に見られる人」と「80代に見られる人」の違い【医師が解説】
[連載] 「70代で死ぬ人」と「80代でも元気な人」の徹底的な差【精神科医が解説】
[連載] 東大医学部卒の精神科医が贈る「老害恐怖」に怯える人のための“処方箋”
-
第5回
若い人から怒鳴られたくない…「老害恐怖症」に怯える高齢者たちの末路【東大医学部卒の医師が警鐘】
-
第4回
普段は安全運転だが…日本で「高齢ドライバーによる交通事故」が後を絶たないワケ【東大医学部卒の医師の見解】
-
第3回
おっせえなあ!…「高齢者の運転=危険」の印象を世間に植え付けた“高級外車ドライバー”たちの正体【東大医学部卒の医師の見解】
-
第2回
70代前半の交通事故件数は「30代前半と同水準」だが…日本人が「高齢者の運転は危ない」と信じて疑わないワケ【東大医学部卒の医師が警鐘】
-
第1回
「年金暮らしなのにぜいたくするな」「一刻も早く免許返納を」…日本にはびこる“高齢者排除”の風潮に、東大医学部卒の医師が反論【和田秀樹】
[連載] 認知症よりこわい「老人性うつ」の乗り越え方
[連載] 50歳からの脳老化を防ぐ「脱マンネリ思考」テクニック
[連載] 和田秀樹が語る「老い方上手」のエッセンス
この著者の書籍
-
医者の話を鵜呑みにするな
- 著者
- 和田 秀樹
- 出版社名
- ワック
- 発行年月
- 2024年2月
「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田) 「最高の健康長寿本ができました!」(和田) 「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。 正しく楽しく「健康長寿」を目指そう! そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、 それとも両者の「いいとこ取り」か <本書の内容> ・健康オタクは寿命を縮める ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8 ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元 ・人は「ちょい太」の方が長生きする ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな! ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫 ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ ・異性に触れるだけで〝絆ホルモン〟が出る ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの そのほかためになる話が満載 -
和田秀樹の老い方上手
- 著者
- 和田 秀樹
- 出版社名
- ワック
- 発行年月
- 2023年10月
年をとると幸せになる——えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、 米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、 80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。 つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。 認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。 でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。 老人医療専門の私が言うのですから確かです。 ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。 どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。