連載

東大医学部卒の精神科医が贈る「老害恐怖」に怯える人のための“処方箋”

※本連載は、和田秀樹氏による著書『老害の壁』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。

著者

  • 和田 秀樹

    和田秀樹こころと体のクリニック院長
    1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
    高齢者専門の精神科医として30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
    主な著書に『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)、『逃げ上手は生き方上手』(実業之日本社)などがある。

関連書籍

  • 老害の壁
    著者
    和田 秀樹
    出版社名
    エクスナレッジ
    発行年月
    2022年11月
    「老害」は害じゃない! 本書には、「老害の壁」を打ち破って人生100年時代を楽しく、健康に、いきいきと過ごすヒントが詰まっています。 高齢者医療の第一人者が贈る、老後を楽しく生きる、まったく新しい「老害の壁」の超え方。

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