連載

東大医学部卒の精神科医が贈る「老害恐怖」に怯える人のための“処方箋”

※本連載は、和田秀樹氏による著書『老害の壁』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。

著者

  • 和田 秀樹

    国際医療福祉大学 教授/ヒデキ・ワダ・インスティテュート 代表/一橋大学国際公共政策大学院 特任教授/川崎幸病院精神科 顧問
    1960年大阪市生まれ。1985 年東京大学医学部卒業。

    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院でもある浴風会病院の精神科を経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院院長。

    著書に『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、『医者が教える50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」』(ディスカヴァー携書)、『70歳から一気に老化する人しない人』(プレジデント社)、『老いの品格』(PHP新書)など多数。

関連書籍

  • 老害の壁
    著者
    和田 秀樹
    出版社名
    エクスナレッジ
    発行年月
    2022年11月
    「老害」は害じゃない! 本書には、「老害の壁」を打ち破って人生100年時代を楽しく、健康に、いきいきと過ごすヒントが詰まっています。 高齢者医療の第一人者が贈る、老後を楽しく生きる、まったく新しい「老害の壁」の超え方。

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