著者

  • 鎌田 實

    1948年、東京都生まれ。医師・作家。諏訪中央病院名誉院長。

    東京医科歯科大学臨床教授、医師として勤務のかたわら、地元長野で「健康づくり運動」を展開し、一方でチェルノブイリ、イラクなどの子供達の支援に取り組む。

    日本放送協会放送文化賞、ベストファーザーイエローリボン賞、武見太郎記念賞受賞。近著に『ちょうどいいわがまま』(かんき出版)など多数がある。
  • 和田 秀樹

    和田秀樹こころと体のクリニック院長
    1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
    高齢者専門の精神科医として30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
    主な著書に『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)、『逃げ上手は生き方上手』(実業之日本社)などがある。

関連書籍

  • 医者の話を鵜呑みにするな
    著者
    鎌田 實、和田 秀樹
    出版社名
    ワック
    発行年月
    2024年2月
    「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田) 「最高の健康長寿本ができました!」(和田) 「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。 正しく楽しく「健康長寿」を目指そう! そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、 それとも両者の「いいとこ取り」か <本書の内容> ・健康オタクは寿命を縮める ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8 ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元 ・人は「ちょい太」の方が長生きする ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな! ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫 ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ ・異性に触れるだけで〝絆ホルモン〟が出る ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの そのほかためになる話が満載

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