著者紹介

佐々木 泰樹

サブリース株式会社

代表取締役

1946年岩手県宮古市生まれ。1969年に都留文科大学を中退、東都商事株式会社に入社。貸事務所仲介営業に従事し、入社から5カ月で営業管理職兼トップ営業マンとして活躍する。その後、同社を3年10カ月で退社、26歳で独立を果たす。40年以上にも及ぶ業界経験のなかで、 貸事務所の仲介のみならず、貸ビルの設計・開発ならびにリフォームを含めたビルのコンサルティングも手掛け、多くの空室に悩むオフィスビルを再生させてきた。また、業界に先駆け、貸事務所の転貸業(サブリース)を考案するなど、その豊富な経験を活かし、現在はサブリース株式会社にて、オフィスビルの設計、開発、再生に力を注いでいる。

書籍

空室を抱える 中小オフィスビルオーナーのための 満室ビル経営

『空室を抱える 中小オフィスビルオーナーのための 満室ビル経営』

佐々木 泰樹

サブプライム問題、リーマンショックを経て、悪化した賃貸オフィスビル市場は依然厳しく、地方都市では都心以上に苦しい状況にあります。 そのような中、特に中小規模のオフィスビルは、バブル期以前に建った築20年以上のビルが多く、また主なテナントとなる中小企業の経営の厳しさや、建物自体の劣化などの問題から、オーナーは空室に悩むじり貧の経営を強いられています。 しかし、不況でも満室のビルはあります。空室のビルと満室のビル、その差は一体何か? 本書では貸ビル業四十数年の豊富な経験を持つ著者・佐々木泰樹氏が、競合物件の調査から、リフォーム、効果的な募集方法など、満室経営の具体的なノウハウを初公開します。空室に悩むビルオーナーのみならず、ビル経営に関わる多くの担当者の方々にも手に取っていただきたい一冊です。

書籍紹介

掲載記事

[連載]中小オフィスビルオーナーのための「満室」経営術

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