書籍詳細

『「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方』

「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方

和田 秀樹

出版社名:日本能率協会マネジメントセンター

発行年月:2022年12月

今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。
「働いたほうがいいのだろうか」
「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」
「健康状態も不安だ」
こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。
このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか?
そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。
時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。
第二の人生を愉しむ方法満載の1冊。


精神科医

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹 こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『老化恐怖症』など著書多数。

著者紹介

掲載記事

[連載]70歳から充実したセカンドライフを過ごす方法

[連載]サラリーマンが直面する「65歳の壁」の正体

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