[連載]相続争いを防ぐための「遺言書」活用時の留意点

本連載は、相続専門の弁護士である大竹夏夫氏の著書、『老活弁護士®が教えます!わかりやすい遺言書の書き方』(週刊住宅新聞社)の中から一部を抜粋し、「争族」とならないための遺言書の留意点について見ていきます。

本連載の著者紹介

老活弁護士®(東京弁護士会所属)
一般社団法人老活研究所 理事長 

弁護士活動21年目。13年前から成年後見、高齢者虐待問題に取り組み、相続・遺言の訴訟・交渉案件も多数手がける。東京弁護士会高齢者委員会の副委員長、日本弁護士連合会高齢者委員会委員を務め、東京都の豊島区、練馬区、荒川区、墨田区、江戸川区の虐待案件を担当。東京都介護保険審査会審査委員も務めた。「老活」(老後に備える準備活動)をテーマにした講演活動も行っており、「老活セミナー」は100回を超えている。高齢者が元気で明るく暮らせる社会の実現を目指している。2015年に一般社団法人老活研究所を設立し、遺言書の普及にも取り組んでいる。

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