著者紹介

遠山 高史

精神臨床医

精神臨床医歴45年。新潟県出身。自治体病院長を経て、東京近郊で心療内科を開業。第12回千葉文学賞受賞、時々農民をやっている。

書籍

シン・サラリーマンの心療内科

『シン・サラリーマンの心療内科』

遠山 高史

コロナは事実上、全世界の人々を人質にとった。人は逃げるに逃げられない。この不安な状況は、ある種の精神病に陥った人々が感じる不安と同質のものである――。 生命の危機、孤立と断絶、経済破綻、そして……。病院に列をなす人々が直面する「カオスの縁」を現役の精神科医が明らかにする。 都心から少し離れた街中の心療医院に、毎日驚くほど多くの“悩める人々”が診療に訪れてくる。現代文明によって生み出され、ネット依存やコロナ禍で増幅される、その「不安」の正体とは何なのか。「コロナうつ」と闘う精神科医が、現場から報告する。

書籍紹介

掲載記事

[連載]コロナうつと闘う精神科医の警鐘「日本人は救われるのか?」

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