著者紹介

小林 登

税理士法人JPコンサルタンツ

代表税理士

昭和46年東京国税局総務部・東京国税局管内税務署に勤務し、主として資産税関係事務を担当。平成8年神田署勤務を最後に退職、同年小林登税理士事務所開設。平成17年税理士法人トゥモロー・ジャパン設立。平成21年JPコンサルタンツ・グループ代表取締役に就任。平成24年待山会計事務所と経営統合を図り、組織再編された税理士法人JPコンサルタンツの代表税理士に就任する。年間100件を超す相続案件を手掛ける。

<主な著書>
『広大地の評価実務Q&A』(中央経済社)、『相続税・贈与税の実務土地評価』(大蔵財務協会)他多数。

書籍

三者の視点から見た 広大地評価の実践事例

『三者の視点から見た 広大地評価の実践事例』

小林 登,佐藤 健一,三上 満,斎藤 六郎,安田 修

広大地の評価の適用を受けられるかどうかで、納税額に大きな差が出ます。しかし、広大地の評価に当たって適用される法律(建築基準法、都市計画法)を駆使し、かつ複雑になりすぎた評価通達を踏まえて評価額を算出することは、税理士にとって大変な作業です。 本書では、広大地の評価につき、税理士、不動産鑑定士、元税務調査官の三者の視点から見た考え方を、多くの事例を基に記述し、間違いのない評価額の算定のために、深度ある解説をしています。

書籍紹介

相続の現場から見た! 特殊な土地の財産評価

『相続の現場から見た! 特殊な土地の財産評価』

佐藤 健一,小林 登

大好評の不動産評価実務書最新刊! 相続の場面に資する不動産評価について、不動産鑑定評価基準等を踏まえ、財産評価基本通達の領域ではない「時価評価」にも柔軟に対応できるよう、多くの事例を挙げて詳細に解説。財産評価基本通達による土地評価を前提に、同通達の適正な運用の基礎となる各種法令を整理しています。 さらに、現地や役所調査の参考になる資料や写真を数多く掲載。 本書で使用の現場写真、物件関連資料は、より鮮明な画像や色調でその雰囲気が伝わるよう、付録のCD-ROMに収録されています。

書籍紹介

掲載記事

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