著者紹介

安田 まゆみ

マネーセラピスト
ファイナンシャルプランナー
有限会社マイプランニングオフィス代表取締役
一般社団エンディングメッセージ普及協会代表理事

「元気が出る お金の相談所」所長。女性を応援するマネーセラピスト。編集者、外資系損害保険会社を経て、1996年独立系FP会社・有限会社マイプランニングオフィス設立。FP歴27年。著書『貯まる!かんたんどんぶり家計術』(徳間書店)、『月5万円ムリなく貯める シンプルな生き方』(中経出版) 、『人生100年時代!しあわせ老後計画』 (共著、ビジネス教育出版社) 、『数字に弱い私ですが、老後のお金にビビらない方法をマンガで教えてください』(主婦の友社) 、『そろそろ親とお金の話をしてください』(ポプラ社)ほか多数。「一般社団法人エンディングメッセージ普及協会」理事長。

書籍

もめないための相続前対策 親が認知症になる前にやっておくと安心な手続き

『もめないための相続前対策 親が認知症になる前にやっておくと安心な手続き』

安田 まゆみ、星 わにこ

認知症になると財産は凍結されちゃいます! 手遅れになる前にやっておくべき手続きとは? 相続は事前準備が大事。 よく、「もめるような財産はないから、うちは大丈夫だよ」という年配の方の声を聞くことがありますが、遺産が多い家庭だけがもめているわけではないのです。 介護と相続は地続き。介護の準備不足が「争族」(相続で家族が争うようになること)につながっていくことは少なくありません。 きょうだい間のコミュケーション不足、介護したことの評価の低さがもめごとにつながっていくことは容易に想像できてしまいます。 また、認知症になると法律行為全般ができなくなり、「財産が凍結」されてしまいます。介護にかかる費用など介護者が負担しなければならない事態が起きてしまうのです。 また、親元を離れて暮らしていると、意外と両親の状況がわからなかったりするもの。まだまだ元気だから、と思っていると手遅れになることもしばしば。そんな、理不尽で哀しいことになる前に、しっかり「相続前対策」を。 マンガと豊富なケーススタディで、わかりやすく「やっておくと親子で安心、幸せ」な準備ノウハウをお伝えする一冊。

書籍紹介

そろそろ親とお金の話をしてください

『そろそろ親とお金の話をしてください』

安田 まゆみ

離れて暮らす親の老いは、子どもにとって心配の種。
そのひとつに「お金」の問題があるが、親子の間でもお金の話はなかなか聞きづらく、つい先送りにしてしまっている人が多い。
だが、もし親が認知症になってしまったら、たとえ本人のためであっても親の預貯金を子どもが勝手に使うことができなくなる。
そんなときの介護費用は誰が負担するのか?
介護にかかるお金の問題が、その後、きょうだい間の相続トラブルに発展することも!
そんな事態を回避するために、子どもが準備すべきこと、すぐに始めるべきこととは何か?
7,000件を超える相談を受けてきた著者が、数多の事例をもとに実践的に指南します!

書籍紹介

掲載記事

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録