
日米間にまたがる相続財産は、両国の法律が準拠法となるため事情が複雑化します。本連載では、日米間における相続対策の基礎知識から、米国トラストを利用した資産形成や節税対策などを見ていきます。
- 【第1回】 米国に資産がある人は要注意!相続の壁となるプロベートとは? 2018/08/15
- 【第2回】 米国の資産管理で活用したい「リビングトラスト」の仕組み 2018/09/22
- 【第3回】 米国不動産の相続…厄介な「プロベート」を回避するには? 2018/10/29
- 【第4回】 共同名義、リビングトラスト…米国にある財産の所有形態とは? 2019/01/25
- 【第5回】 ハワイ州とカリフォルニア州では異なる「法定相続人」の定義 2019/02/21
- 【第6回】 夫婦所有で離婚したら? 4つもあるハワイ不動産の「所有形態」 2019/03/23
- 【第7回】 米富裕層が「信託(トラスト)」を活用して節税する理由 2019/04/24
- 【第8回】 米国遺産税を完全回避の事例も!生命保険信託「ILIT」とは? 2019/05/26
- 【第9回】 少額からの投資が可能に!米国不動産を「共同所有」する方法 2019/08/01
- 【第10回】 「ハワイの家を娘に遺したい」両親の願いを阻んだ米国の法律 2020/01/28
- 【第11回】 亡き母の遺した「ハワイ物件」、一人娘が相続したものの… 2020/02/25
- 【第12回】 ハワイ不動産を子に継がせたいが…「TODD」の失敗事例 2020/03/27
- 【第13回】 遺産65万ドルを妹に相続させたい…日本人女性の希望、叶わず 2020/04/24
- 【第14回】 米国在住の日本人女性が「遺産分割」で失敗してしまったワケ 2020/05/14
- 【第15回】 「米国不動産」を所有している日本居住者、今後の留意点は? 2020/09/26
本連載の著者紹介

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