書籍詳細

『なぜ医者は
 不動産投資に向いているのか?』

なぜ医者は 不動産投資に向いているのか?

大山 一也

出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング

発行年月:2013年9月

高齢化する日本社会で国庫支出の医療費は逼迫し、患者数は増加の一途。特に勤務医などは激務が続く。30代後半の勤務医の平均年収は2000万とも言われるが、税引き後の手取りは900万とも。さらに医療訴訟とは常に背中合わせ、つぶしの効かないスペシャリストだけに、医師たちの将来への不安は非常に大きい。
そんな医師たちの将来を保証する道として、副業としての不動産投資がいかに効率的で、将来の安泰を築くために最適な資産形成方法であるかを解説。

株式会社トライブホールディングス
代表取締役社長

1979年生まれ。東京の不動産投資会社にて、土地売買からアパート、マンション、ビル建設までを幅広く手掛ける。自らが考える不動産価値と収益を最大化する不動産物件を実現するため、2010年に㈱トライブを共同で設立。翌2011年、同社代表取締役就任。これからの高齢化社会では、不動産と医療は密接に連携すべきという持論の下、高収益と高付加価値を同時に実現する独自の不動産物件を多数手掛ける。自ら沖縄の医療法人にも助力し、倒産しかけた医療施設の再建に乗り出し、再生させた。また、新たな医療法人の立ち上げにも参画し、地域医療の活性化に努めている。著書に『なぜ医者は不動産投資に向いているのか?』『資産10億円を実現する 医師のための収益物件活用術』(いずれも幻冬舎)がある。

著者紹介

掲載記事

[連載]医師にしかできない不動産投資術

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