何かと黒い噂が絶えない不動産業界。7年間で約500件の不動産取引の経験を持つグランドネクスト株式会社代表・小島優一氏は、物件の売却をうながすチラシの危険性について指摘しています。

おとりチラシに電話してみたら・・・とんでもない事態が!

■おとりチラシに連絡してしまった場合

 

ここでは、おとりチラシに騙されて連絡をしてしまった場合、どうなってしまうのか、また断るにはどうすればよいかについて説明します。

 

・高い査定額を提示され売却をすすめられる

 

すぐに売却する予定がないにも関わらず、チラシにのせられて連絡をした場合、まず不動産会社の担当者から高い査定額を提示され、強引に売却をすすめられます。その際、「すぐに高く売れる」「今なら売却代金で条件のよい住み替えができる」といったおいしい話が持ち出され、つい売却を承諾してしまうケースがあるのです。

 

・安く売ることになってしまう

 

不動産会社の高い査定額と口車にのせられて売却することになったとしても、当然ですがその額で売れることはまずありません。結果として不動産会社から値下げを要求され、思っていたよりも低い額で売ってしまう恐れもあります。

 

また、不動産会社によっては売却の際に「買取保証」をつけることがあります。これは、仲介で売りに出して一定期間売れなかった場合、不動産会社が買い取るというものです。親切な仕組みのように見えますが、買取価格は相場価格の7割程度であることがほとんどのため、結局売主が損をしてしまうことになります。

 

・とにかくはっきりと断る

 

売却物件募集のおとりチラシに騙されて連絡をしてしまった場合、売却の意思がないのであれば、とにかくはっきりと断ることが得策です。

 

「結構です」という返事は承諾とみなされる恐れがあるので「売るつもりはありません」と明確に返事をしましょう。しつこい電話やメールなどは、自治体の役所に相談したり着信拒否したりするのも一つの手です。

 

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