[連載]「億」を運用してきた個人投資家が語る、『最強のお金運用術』

老後資金にまつわるニュースが報道され、「将来に備えねば」と考えている人は多い。しかし、貯金額のことばかり気にして、資産形成に重要な「金利」を忘れていないだろうか? 経済評論家の加谷珪一氏本は、『最強のお金運用術 富裕層だけが知っている 1%の金利の魔法 』(SBクリエイティブ)にて、「本当に注目すべきは、目の前の100万円ではなく、0.1%の金利である」と語っている。

本連載の著者紹介

経済評論家

仙台市生まれ。1993 年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP 社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、ニューズウィークや現代ビジネスなど多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオなどで解説者やコメンテーターなどを務める。
主な著書に『貧乏国ニッポン』(幻冬舎新書)、『脱日本入門』(文藝春秋)、『日本は小国になるが、それは絶望ではない』(KADOKAWA)、『日本はもはや「後進国」』(秀和システム)、『ポスト新産業革命』(CCC メディアハウス)、『戦争の値段』(祥伝社黄金文庫)などがある。
オフィシャルサイト:http://k-kaya.com/

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