今日の日経平均の動き
8月13日の日経平均株価は、前日の米国市場で7月消費者物価指数(CPI)の伸び率鈍化を背景に早期利上げ観測が後退し、ハイテク株が買われた流れを引き継ぐ結果に。東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連の主力銘柄に買いが広がり、午前中には一時1,200円を超える上昇を見せました。
しかし、買い一巡後は節目の6万8,500円を上回る水準で戻り待ちの売りが出たほか、追加利上げ観測を受けて銀行株が上昇した一方、これまで相場を牽引してきたハイテク株の一部が売りに押される展開となりました。日経平均株価は、前日比784.53円高の68,308.59円で取引を終えています。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、イビデン〈4062〉、村田製作所〈6981〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ファナック〈6954〉、コナミ〈9766〉、バンダイナムコホールディングス〈7832〉、ソニー〈6758〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが132銘柄、値下がりが90銘柄、変わらずが3銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は24億0,300万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は10兆0,206.45億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、銀行業、ガラス・土石製品、電気機器、金属製品、機械などが上昇した一方、ゴム製品、鉄鋼、その他製品、輸送用機器、鉱業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が弁護士ドットコム〈6027〉で+500円(+18.87%)の3,150円、2位が澁谷工業〈6340〉で+700円(+15.87%)の5,110円、3位がコプロ・ホールディングス〈7059〉で+114円(+14.00%)の928円となりました。
一方下落率は、1位がプラスアルファ・コンサルティング〈4071〉で-269円(-11.29%)の2,113円、2位がDMG森精機〈6141〉で-381円(-10.41%)の3,280円、3位がライフネット生命保険〈7157〉で-136円(-8.12%)の1,539円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは104銘柄、年初来安値を更新したのは1銘柄でした。
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