(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年8月12日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

8月12日の日経平均株価は、前日の米国市場で人工知能(AI)や半導体関連が買われた流れを引き継ぎ、東京市場でも関連銘柄への買いが波及しました。朝方は戻り待ちの売りに押されてマイナスに転じるなど不安定な展開も見られましたが、韓国総合株価指数(KOSPI)が堅調に推移したことや、為替相場が1ドル=159円台へと円安方向に振れたことが支えとなり、後場にかけて半導体関連を中心に水準を切り上げました。

 

一方で、夏季休暇の取得増に伴う市場参加者の減少や、米消費者物価指数(CPI)の発表待ち、中東情勢への警戒感などから、積極的に上値を追う動きは限定的でした。テクニカル面では5日移動平均線が25日線を上抜ける「ゴールデンクロス」が形成され、投資家心理を支援しました。

 

日経平均株価は、前日比553.84円高の67,524.06円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが135銘柄、値下がりが88銘柄、変わらずが2銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、リクルートホールディングス〈6098〉、フジクラ〈5803〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ダイキン工業〈6367〉、豊田通商〈8015〉、ニトリ〈9843〉、大塚ホールディングス〈4578〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は25億2,200万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は9兆4,421.45億円となり、前日と比べて増加しました。

 

業種別では、非鉄金属、銀行業、鉱業、サービス業、金属製品などが上昇した一方、ゴム製品、海運業、空運業、繊維製品、小売業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がシナネンホールディングス〈8132〉で+980円(+15.81%)の7,180円、2位がYTL〈1773〉で+10円(+12.99%)の87円、3位がソリトンシステムズ〈3040〉で+234円(+11.33%)の2,299円となりました。

 

一方下落率は、1位がサンリオ〈8136〉で-263.5円(-18.12%)の1,191円、2位がツバキ・ナカシマ〈6464〉で-60円(-15.00%)の340円、3位がメック〈4971〉で-1,290円(-14.37%)の7,690円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは75銘柄、年初来安値を更新したのは5銘柄でした。

 

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