(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年10月2日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

2026年10月2日の日経平均の動き

10月2日の日経平均株価は、前日までの2日間で3,400円超も急上昇したことに対する反動から、自動車や小売りなどのバリュー株を中心に利益確定売りや戻り待ちの売りが先行。また、米国とイランの対立長期化懸念から原油先物価格が高値圏で推移したことも重荷となり、取引時間中には下げ幅が一時800円を超える場面もありました。

 

日本時間2日夜に9月の米雇用統計発表を控えていたことで、後場は様子見ムードが強まり積極的な売買が手控えられました。一方で、米マイクロン・テクノロジーの好決算を受けたアドバンテスト〈6857〉の上場来高値更新や、光ファイバー需要拡大期待によるフジクラ〈5803〉など電線株の堅調さ、台湾加権指数の連日の最高値更新などが下値を支えました。日経平均株価は、前日比647.26円安の68,309.46円で取引を終えました。

 

日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、テルモ〈4543〉、京セラ〈6971〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、フジクラ〈5803〉、ベイカレント〈6532〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉となりました。

 

日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが51銘柄、値下がりが173銘柄、変わらずが1銘柄でした。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は25億1,100万株、売買代金は8兆2,978.70億円となり、前日と比べて減少しました。

 

業種別では、非鉄金属、鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇した一方、証券業、不動産業、その他金融業、輸送用機器、情報・通信業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がレゾナック・ホールディングス〈4004〉で+1,385円(+8.71%)の17,280円、2位がセレス〈3696〉で+174円(+8.25%)の2,284円、3位が古河電気工業〈5801〉で+316円(+7.68%)の4,429円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がメンバーズ〈2130〉で-79円(-10.26%)の691円、2位がトーメンデバイス〈2737〉で-3,800円(-9.29%)の37,100円、3位がNOK Group〈641A〉で-252円(-8.13%)の2,848円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは24銘柄、年初来安値を更新したのは60銘柄でした。

 

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