2026年10月1日の日経平均の動き
10月1日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高のほか、米メモリー半導体大手のマイクロン・テクノロジーが発表した決算や業績見通しが投資家心理の改善につながり、朝方から買いが先行。半導体株のウエイトが高い台湾加権指数が1週間ぶりに最高値を更新したことや、KOSPI(韓国総合株価指数)が堅調に推移したことも追い風となり、AI・半導体関連銘柄に断続的な買いが入りました。
特に、アドバンテスト〈6857〉と東京エレクトロン〈8035〉の2銘柄だけで日経平均を1,000円超押し上げるなど、半導体関連株が相場を力強く牽引。金利上昇に対する懸念は残るものの、午後に入って日経平均は一段と上げ幅を拡大し、日経平均株価は、前日比2,203.00円高の68,956.72円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが108銘柄、値下がりが18銘柄、変わらずが2銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファーストリテイリング〈9983〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、東京海上ホールディングス〈8766〉、第一三共〈4568〉、中外製薬〈4519〉、三菱商事〈8058〉、JT〈2914〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は26億4,900万株、売買代金は8兆7,228.79億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、電気機器、精密機器、非鉄金属、情報・通信業、金属製品などが上昇した一方、石油・石炭製品、銀行業、保険業、電気・ガス業、鉱業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がPHCホールディングス〈6523〉で+254円(+17.76%)の1,684円、2位がレーザーテック〈6920〉で+4,580円(+11.14%)の45,710円、3位がさくらインターネット〈3778〉で+380円(+10.50%)の4,000円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がメンバーズ〈2130〉で-150円(-16.30%)の770円、2位がアドバンスクリエイト〈8798〉で-16円(-15.24%)の89円、3位がニッコンホールディングス〈9072〉で-648円(-12.69%)の4,459円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは15銘柄、年初来安値を更新したのは35銘柄でした。
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