今日の日経平均の動き
7月30日の日経平均株価は、前日の米国市場で主要株価指数が下落した流れを引き継ぎ、300円を超える下落でスタートしました。しかし、前日に好決算を発表したアドバンテスト〈6857〉が急伸したことを皮切りに、これまで大きく売り込まれていたAI・半導体関連株への見直し買いが波及しました。ただ、買い一巡後は、中東情勢の緊迫化による原油高への警戒感や、日銀の金融政策決定会合を見極めたいとの思惑から、次第に戻り待ちの売りに押される展開となりました。
日経平均株価は、前日比433.24円高の61,867.43円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが59銘柄、値下がりが165銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、ファナック〈6954〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、コナミグループ〈9766〉、KDDI〈9433〉、リクルートホールディングス〈6098〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は30億0,400万株、売買代金は12兆6,645.74億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、電気機器、その他製品、非鉄金属、精密機器、鉱業が上昇した一方、証券業、銀行業、その他金融業、水産・農林業、空運業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がタムロン〈7740〉で+300円(+26.46%)の1,434円、2位がトーメンデバイス〈2737〉で+3,000円(+21.20%)の17,150円、3位がAIRMAN〈6364〉で+400円(+20.27%)の2,373円となりました。
一方下落率は、1位がマキタ〈6586〉で-598円(-10.14%)の5,297円、2位がマネーフォワード〈3994〉で-579円(-9.73%)の5,371円、3位がアイモバイル〈6535〉で-51円(-9.38%)の493円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは86銘柄、年初来安値を更新したのは5銘柄でした。
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