別荘は長く所有するもの…オーナーを飽きさせない工夫
エリクシル軽井沢では、別荘の日常の清掃やリネンの手配、カビや虫の対策など、面倒な手入れはすべて運営側が引き受けるため、オーナーは到着した瞬間から、完璧に整えられた極上の別荘ライフをスタートできます。
しかし、エリクシル軽井沢を手がける株式会社エコライフマネジメントの秋山泰秀氏が本当に重視しているのは、単に「きれいに保つだけ」の管理ではありません。
「タイムシェア型別荘は、どこもオープン当初の見栄えはそれなりにいいんです。でも、メンテナンスというか、管理がきちっとしていなかったらなんにもならない。私たちが大切にしているのは『ディズニーランドの精神』。ディズニーランドって、常に新しい乗り物を作り、拡大し、お客さんを飽きさせない工夫を続けていますよね。別荘も同じ。ただ維持するだけでなく、すぐ修繕し、よりよくしていく安心感が大事なんです」
建物が経年劣化していくのは避けられないことでしょう。だからこそ、エリクシル軽井沢では不具合をすぐに補修するだけでなく、年に1回は塗装を塗り直すなどの手入れを欠かしません。オーナーが訪れるたびに「あ、ここが少しきれいになっている」「使いやすくなっている」と小さな感動を重ねられる管理体制を徹底しています。
「別荘がだんだん寂れていく姿を見るのは悲しい」という別荘所有者が直面しがちな悲哀を、プロの徹底した管理とオーナーとの信頼関係によって、見事に解消しているのです。
読書も、料理も、“なにもしない”という選択肢も…ホテルにはない「圧倒的な自由」
管理から解放されたオーナーは、LDKからフラットにつながる広いウッドデッキで、鳥の声が心地よく響く朝の森を眺めながら、用意したコーヒーを片手に本を開く――そんな至福の時間を自分のペースで楽しむことができます。
「『部屋の照明が少し暗いから、もっと明るい読書用のスタンドを用意してほしい』とリクエストをいただくこともあります。そんな声には可能な限り応え、照明やスタンドを追加することもあります」(秋山氏)
決められたプログラムに縛られず、自宅のような心地よさで自分のペースを崩さずに過ごせるのが、別荘の大きな魅力です。
実際、オーナーたちの過ごし方はさまざまです。
地元の食材を買い込んでキッチンで料理をしたり、天気がよければデッキに出てバーベキューを楽しんだり。敷地内には電動アシスト自転車も用意されているため、周辺の散策に出かけることもできます。
秋山氏は、別荘での過ごし方についてこう話します。
「別荘ライフを機に夫が突然料理に目覚めた、というオーナー様もいました。この辺りの食材を使って料理をしたり、たまには外食したり。それぞれ楽しまれたらいいと思います」
子どもと一緒なら、バーベキューをしながら火の扱いを教えたり、自転車に乗ったりすることも可能です。
午前中はワークスペースで仕事をし、午後から家族やペットと散策に出かける。予定を詰め込みすぎず、その日の気分や目的に合わせて自由に時間を使えることも、別荘ならではの魅力でしょう。
一口1,280万円から始める軽井沢の別荘
価格面でも、タイムシェア型は一棟所有とは大きく異なります。
「軽井沢の超一等地に土地を取得し、建物にもこだわって一から別荘を建てようとすれば、土地だけでも数億円、上物まで合わせれば10億円近くになるケースもあります」(秋山氏)
エリクシルⅠ・Ⅱのタイムシェア価格は2,300万〜2,500万円前後。今回のαは、約1,280万円~という価格に抑えられています。秋山氏は、これによって30代、40代の高所得層にとっても、初めて軽井沢に別荘を持つ選択肢になりやすいと考えています。
また、秋山氏は長年別荘市場を見てきた経験から、軽井沢の不動産価値についても高く評価しています。
「もちろん、不動産価格は立地や物件によって異なります。ただ、ほかの地域の別荘地で別荘が『負の財産』と呼ばれた時代もありましたが、軽井沢だけは別格です。相対的に価値を維持してきた稀有なエリアなんですよ。オイルショックだとか、リーマンショックだとか、そういう時期でも」
まずはタイムシェアで何度も軽井沢を訪れ、季節ごとの過ごし方や、自分たちに合うエリアを知る。そのうえで、「もっと頻繁に来たい」「自分だけの別荘が欲しい」と思えば、一棟所有を検討することもできます。実際、エリクシル軽井沢のオーナーのなかには、タイムシェアで軽井沢に通ったあと、一棟の別荘を購入した人もいるそうです。
タイムシェアは、一棟所有の代替というだけではなく、「軽井沢で別荘を持つこと」への入口にもなり得ます。
ホテルか、一棟所有か…その間にある「スマートな選択」
もちろん、すべての要望をタイムシェアが満たせるわけではありません。自分の趣味を100%反映させて内装にこだわりたい人や、一年のほとんどを軽井沢で過ごしたい人には一棟所有が向いていますし、年に数回、毎回違うリゾート地を楽しみたいなら、その都度ホテルを予約するのが手軽でしょう。
タイムシェアは、その「ちょうど中間」に位置する選択肢です。
「自分の別荘」というプライベート感を持ち、家族やペット、気心の知れた友人を招きながら、日常的な維持管理は運営側に任せることができます。
また、一棟所有の別荘にありがちな「自分のプライベートな色に染まりすぎて、かえって友人を泊めるのに気を遣う」ということも少ないのがメリット。秋山氏によると、タイムシェアを利用したあと一棟の別荘を購入しても、なおタイムシェアを使い続けるオーナーもいるといいます。
自分だけの別荘は、使うほど私物が増え、生活感も強くなっていきます。その点、タイムシェアは「自分の別荘」でありながら、ホテルに近い気軽さもある。日本人らしい考え方ですが、友人を招く際にも、お互いに必要以上に気を遣わずに済むというわけです。
「一棟を18組のオーナーで共有する」というエリクシル軽井沢の仕組みは、別荘を利用する日数と、そこにかけるコスト・手間のバランスを考えた選択肢といえます。
ホテルより自由で、一棟所有の別荘より管理の負担は軽い。「エリクシル軽井沢α」が提案しているのは、豪華な建物を所有することだけではなく、軽井沢で過ごす時間を、できるだけ自分たちのために使う別荘ライフです。
