ソニーから2,000億円規模の「買収提案」でストップ高…東証プライム・上昇率1位となった〈注目銘柄〉の正体【7月30日の国内株式市場概況】

ソニーから2,000億円規模の「買収提案」でストップ高…東証プライム・上昇率1位となった〈注目銘柄〉の正体【7月30日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月30日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3

1位:タムロン〈7740〉……前日比+300円(+26.46%)/終値1,434円

【売買材料】

ソニーグループ〈6758〉から、同社を完全子会社化するための法的拘束力なしの買収提案を受けたとの一部報道があり、会社側も提案を受領している事実を認めたことで、期待感から買いが殺到。ストップ高水準に張り付きました。なお、買収額は2,000億円規模になると報じられています。

 

2位:トーメンデバイス〈2737〉……前日比+3,000円(+21.20%)/終値17,150円

【売買材料】

本日13時頃に発表した第1四半期決算にあわせ、通期の業績予想および配当予想の大幅な上方修正を開示しました。生成AI関連需要の拡大を背景にメモリー価格が想定以上に上昇しており、営業利益は当初の「減益予想」から一転して「過去最高益更新」を見込みます。期末一括配当予想も従来の600円から1,640円へと大幅増額されたことがサプライズとなり、後場に急伸してストップ高となりました。

 

3位:AIRMAN〈6364〉……前日比+400円(+20.27%)/終値2,373円

【売買材料】

本日13時頃に発表した第1四半期決算とあわせて、2027年3月期の通期業績予想の上方修正を発表。北米市場向けの出荷が想定を大きく上回って推移していることや、円安効果が追い風となり、こちらも「減益予想」から一転して「増益」での着地を見込みます。同時に、上限8億円の自社株買いを実施することも発表され、株主還元への積極的な姿勢が好材料視されてストップ高となりました。

 

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