2026年9月16日の日経平均の動き
9月16日の日経平均株価は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や週末の日銀金融政策決定会合を控えるなか、サウジアラビアの原油供給不安によるインフレ懸念と、それに伴う日米中銀の利上げペース加速観測が投資家心理の重荷となり、マイナス圏で前場を終えました。
後場に入ると、半導体株の比重が大きいKOSPI(韓国総合株価指数)などアジア株が堅調に推移したことが追い風となり、買いが強まりました。東京エレクトロン〈8035〉が7営業日ぶりに反発するなどAI・半導体関連の一角に買い戻しが入り、日経平均株価はプラス圏へ浮上。日経平均株価は、前日比438.90円高の63,923.00円で取引終了しています。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、コナミ〈9766〉、大塚ホールディングス〈4578〉、イビデン〈4062〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが152銘柄、値下がりが70銘柄、変わらずが3銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は17億6,900万株、売買代金は6兆7,075.15億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、石油・石炭製品、鉱業、繊維製品、海運業、非鉄金属などが上昇した一方、医薬品、情報・通信業、空運業、証券業、小売業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がI-ne〈4933〉で+400円(+23.80%)の2,081円、2位がレオパレス21〈8848〉で+150円(+18.96%)の941円、3位がレスター〈3156〉で+420円(+8.06%)の5,630円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がメルカリ〈4385〉で-246円(-6.36%)の3,621円、2位がギフトホールディングス〈9279〉で-106円(-5.00%)の2,014円、3位がサイゼリヤ〈7581〉で-310円(-4.63%)の6,390円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは48銘柄、年初来安値を更新したのは3銘柄でした。
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