31日決算の〈キオクシア〉が4万円割れ…半導体銘柄の売り膨らみ、日経平均は930.73円安の「61,434.19円」と続落【7月29日の国内株式市場概況】

31日決算の〈キオクシア〉が4万円割れ…半導体銘柄の売り膨らみ、日経平均は930.73円安の「61,434.19円」と続落【7月29日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月29日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

7月29日の日経平均株価は、前日に2,500円超の暴落となった反動から、朝方は自律反発を狙った買いが先行も、次第に売りが優勢となる展開に。前日の米国市場でナスダック指数が下落したことや、時間外取引で米国の半導体製造装置大手が急落したことが重荷となりました。

 

午後に入り、KOSPI(韓国総合株価指数)が一段安となると、東京市場でもAI・半導体関連株への売りが加速。主要銘柄を中心にサプライチェーン全体への懸念から売りが広がり、日経平均株価は一時1,900円超の下げ幅を記録して、約2カ月ぶりに6万1,000円の大台を割り込む場面がありました。

 

日経平均株価は、前日比930.73円安の61,434.19円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが143銘柄、値下がりが80銘柄、変わらずが2銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉、TDK〈6762〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、コナミグループ〈9766〉、リクルートホールディングス〈6098〉、KDDI〈9433〉、トヨタ自動車〈7203〉、ファーストリテイリング〈9983〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は36億0,800万株、売買代金は13兆1,999.15億円となり、前日と比べて増加しました。

 

業種別では、輸送用機器、ゴム製品、サービス業、陸運業、空運業などが上昇した一方、非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器、金属製品、建設業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が円谷フィールズホールディングス〈2767〉で+400円(+20.73%)の2,330円、2位がカプコン〈9697〉で+700円(+19.84%)の4,229円、3位がコナミグループ〈9766〉で+2,565円(+12.74%)の22,705円となりました。

 

一方下落率は、1位がKOKUSAI ELECTRIC〈6525〉で-1,299円(-17.68%)の6,049円、2位がSCREENホールディングス〈7735〉で-2,445円(-17.25%)の11,730円、3位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-6,170円(-13.85%)の38,380円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは155銘柄、年初来安値を更新したのは22銘柄でした。

 

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