2026年9月18日の日経平均の動き
9月18日の日経平均株価は、前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3.14%高となった流れを引き継ぎ、朝方から半導体関連株を中心に買いが先行しました。昼休みの時間帯に、日銀が金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げて1.25%程度とすることを発表。市場のコンセンサス通りの結果となったことに加え、会合で2名の審議委員が利上げに反対したことから、市場では日銀の姿勢が比較的緩和的な「ハト派」と受け止められました。
利上げの発表を受け、午後12時49分には前日比1,300.32円高の6万5,436.57円まで上昇する場面もありました。その後は、夕方に控える植田和男日銀総裁の記者会見やシルバーウィークの連休を前に利益確定売りや様子見ムードも広がり、上値を抑えられました。日経平均株価は、前日比882.70円高の65,018.95円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが63銘柄、値下がりが161銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、KDDI〈9433〉、テルモ〈4543〉、伊藤忠商事〈8001〉、リクルートホールディングス〈6098〉、ソニー〈6758〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は28億6,200万株、売買代金は10兆3,969.99億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、非鉄金属、電気機器、金属製品、ガラス・土石製品、機械などが上昇した一方、電気・ガス業、石油・石炭製品、水産・農林業、海運業、不動産業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がアドバンスクリエイト〈8798〉で+38円(+27.94%)の174円、2位が関東電化工業〈4047〉で+206円(+9.64%)の2,343円、3位がキオクシアホールディングス〈285A〉で+4,690円(+9.40%)の54,570円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がANYCOLOR〈5032〉で-205円(-6.18%)の3,110円、2位が東北電力〈9506〉で-78円(-5.36%)の1,377円、3位が栗本鐵工所〈5602〉で-83円(-4.98%)の1,584円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは46銘柄、年初来安値を更新したのは3銘柄でした。
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