著者紹介

古屋 悟司

楽天市場で人気の花屋「ゲキハナ」を運営。1973年生まれ。2004年、順調だった営業の仕事を辞め、たった1か月の研修ののち、花屋を開業。いきなり閑古鳥が鳴くようになり、背水の陣でネット販売に着手。売上はうなぎのぼりになったが、数年後、決算書を見るとずっと赤字だったことに愕然とする。その後、会計を学んだことをきっかけに、倒産の危機を乗り越え、V字回復に成功。以降、黒字を継続中。現在は、「ゲキハナ」の運営に加えて、「黒字会計.jp」のサイト運営や管理会計ソフトの販売を通じて、小さな会社を中心に「黒字化のノウハウ」を紹介している。著書『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』(日本実業出版社)は「会計本」としては異例のヒットになり、アマゾンビジネス書ランキングでも1位を獲得。

書籍

「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』

古屋 悟司 田中 靖浩(案内人)

ずっと赤字体質だったのが、スゴ腕の税理士に教わったとたん、V字回復して黒字が続いているという、著者の実体験をもとにした超実践的な会計の入門書。 ●「お金はあとからついてくる」はウソ ●固定費はニートな費用、変動費はストーカー費用 ●売上が足りないのが、赤字の原因ではない ●「儲けパワー」が高いほど、会社にお金が残る ●黒字化するには「細マッチョ」の体質に などなど、これまでいろいろな会計の本を読んでも理解できなかった人も、難しい会計用語を知らなくても、本当に「使える知識」が身につきます!

書籍紹介

掲載記事

[連載]会社の儲けるパワーを高める「管理会計」入門

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