著者紹介

笹島 修平

株式会社つむぎコンサルティング
代表取締役

株式会社つむぎコンサルティング公認会計士・税理士。昭和44年神奈川県生まれ。平成5年慶應義塾大学理工学部卒業。東京大学大学院理学部中退。平成6年太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)にて、監査業務に従事。平成11年公認会計士・税理士登録。株式会社タクトコンサルティング入社。平成13年~平成17年慶應義塾大学非常勤講師「戦略的税務会計特論」にて、企業組織再編・M&A・事業承継・相続等の教鞭を執る。平成19年中小企業庁「相続関連事業承継法制等検討委員会」委員。平成24年株式会社つむぎコンサルティング設立。

著書に、『資産税の盲点と判断基準 改訂版』(大蔵財務協会)、『信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ 5訂版』(大蔵財務協会)などがある。

書籍

信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ5訂版

『信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ5訂版』

笹島 修平

信託は、従来型の相続や贈与による資産及び事業承継の限界を超えるものとして近年注目されてきている。 本書では、遺言書と信託契約の内容が抵触する場合や遺留分を侵害する信託の論点、信託の併合と分割の課税関係や再信託、その他登録免許税や不動産取得税等の実務で論点になるような設問を新たに加え、最新の判例等も追加して信託の基本的な構造と権利関係及び民法、信託法、税法との複雑に絡み合った信託の取扱いをQ&A形式で実務的かつ網羅的に具体的な事例を交えながら詳解。 信託に関する基礎から応用までを網羅し、資産家や会社オーナーの方はもちろん、金融機関の方にとっても信託について知るための必読の1冊。

書籍紹介

信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ―Q&Aと図解

『信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ―Q&Aと図解』

笹島 修平

信託は、従来型の遺言や贈与による資産の承継及び事業承継の限界を超えるものとして、活用が益々注目されている。3訂版では新たに、信託に属する債務の相続における取扱いや継続的な贈与を目的とした信託、受益権の物納、複層化信託、公益信託の活用、その他信託の税務上の所在地判定、信託報酬等の論点を新たに加えて掲載。信託の基本的な構造と権利関係及び民法、信託法、税法との複雑に絡み合った信託の取扱いをQ&A形式で実務的かつ網羅的にわかりやすく具体的事例を交えながら詳解。資産家、会社オーナーの方はもちろん、税理士や公認会計士、司法書士や弁護士などの隣接士業の方、金融機関の方にとっても信託を活用するための必須本。

書籍紹介

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