[連載]組織の生産性を向上させる「職場の基礎代謝」という考え方

「働き方改革といわれても、いったい何から手をつければいいのか・・・」そんな悩みを持つ経営者、人事担当者、管理職の方々に勧めたいのが、「職場の基礎代謝」という考え方の取り入れです。本連載では、組織の生産性を向上させる「職場の基礎代謝」という考え方を紹介します。

本連載の著者紹介

「職場の基礎代謝®」専門家
特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会 代表理事 

1995年に流通科学大学を卒業後、大手旅行会社へ入社。2001年に業務系ITコンサル企業へ転職し、沖縄支店長を務めるが倒産。その経験から人材育成と組織開発に興味を持つ。その後、経済支援団体と地銀系シンクタンクを経て、2012年に沖縄人財クラスタ研究会の代表理事となる。

現在は、慶應義塾大学大学院・特任教授の高橋俊介氏と連携し、沖縄県の「人材育成企業認証制度」や「人材育成推進者養成講座」などを企画・運営。「職場の基礎代謝®」の考え方をベースに、アンガーマネジメント、ドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)、レゴ®シリアスプレイ®メソッド、2030SDGsカードゲームなど活用し、全国のべ1万人以上の人材育成研修や組織活性化支援に携わる。その他、大卒の入社3年以内の離職率が約50%の沖縄県において、当法人が事務局を務める「Gutsインターンシップ」修了生の離職率は10%未満という実績を上げ、注目を浴びている。

特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会のHPはこちら:https://www.human-okinawa.org/

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