2026年9月25日の日経平均の動き
9月25日の日経平均株価は、前日からの堅調な地合いを引き継ぎ、買い優勢で取引をスタート。日米の金利が上昇するなか、国内の10年物国債利回りが上昇したことを受け、利ざや改善への期待から銀行・金融株に買いが集まりました。また、AI・半導体関連株の一角が大幅高となったことも相場を牽引。前場中ごろから東京エレクトロン〈8035〉やアドバンテスト〈6857〉、イビデン〈4062〉が騰勢を強め、日経平均を大きく押し上げました。
一方で、米AIデータセンター計画を巡る一部報道からソフトバンクグループ〈9984〉へ売りが波及し、日経平均の重荷となる場面もありました。それでも相場全体としては総じて堅調な推移が続きました。日経平均株価は、前日比850.21円高の66,364.20円で取引を終えました。
日経平均株価の寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、イビデン〈4062〉、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファナック〈6954〉、清水建設〈1803〉、コナミ〈9766〉、中外製薬〈4519〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが171銘柄、値下がりが51銘柄、変わらずが3銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は21億4,900万株、売買代金は7兆8,008.81億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、銀行業、証券業、その他金融業、電気機器、精密機器などが上昇した一方、情報・通信業、建設業が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が小林製薬〈4967〉で+1,000円(+16.99%)の6,885円、2位がトーメンデバイス〈2737〉で+3,750円(+9.39%)の43,700円、3位がフルヤ金属〈7826〉で+1,000円(+9.35%)の11,700円となりました。
一方、値下がり下位は、1位が生化学工業〈4548〉で-61円(-8.92%)の623円、2位がインソース〈6200〉で-51円(-7.02%)の675円、3位が日本ケミコン〈6997〉で-195円(-6.98%)の2,600円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは86銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。
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