2026年9月24日の日経平均の動き
9月24日の日経平均株価は、シルバーウィーク期間中(19〜23日)に米国市場でAI・半導体関連株が大きく上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行してスタートしました。米国ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が連休中に8%超上昇。この好地合いを受け、一時は節目の6万6,000円を上回る場面がありました。
しかし、買い一巡後は国内の長期金利上昇が相場の重荷となりました。24日の国内債券市場では長期金利が一時3.075%と、1996年8月以来となる30年ぶりの高水準を更新。これにより、高バリュエーション銘柄などの下落が目立ちました。また、現地時間24日に米中首脳会談が控えていることなどから次第に様子見姿勢も強まり、日経平均株価は、前日比495.04円高の65,513.99円で取引を終えました。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、イビデン〈4062〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、リクルートホールディングス〈6098〉、太陽誘電〈6976〉、伊藤忠商事〈8001〉、三菱商事〈8058〉、東京海上ホールディングス〈8766〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが96銘柄、値下がりが129銘柄、変わらずが0銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は24億9,300万株、売買代金は9兆2,038.86億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、ゴム製品、精密機器、電気機器、ガラス・土石製品、機械などが上昇した一方、サービス業、電気・ガス業、保険業、海運業、鉱業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がソシオネクスト〈6526〉で+300円(+15.00%)の2,300円、2位がイビデン〈4062〉で+2,850円(+14.57%)の22,405円、3位がウシオ電機〈6925〉で+383円(+10.44%)の4,053円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がアドバンスクリエイト〈8798〉で-34円(-19.54%)の140円、2位が東洋エンジニアリング〈6330〉で-268円(-9.22%)の2,640円、3位がリクルートホールディングス〈6098〉で-1,350円(-7.78%)の16,000円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは37銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。
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