今日の日経平均の動き
8月7日の日経平均株価は、前日から小幅に値上がりしてスタートしたものの、AI・半導体関連株への買いが続かず、次第に売りが優勢となる展開となりました。前日引け後に決算を発表したソフトバンクグループ〈9984〉や、今期の純利益見通しが市場予想を下回ったレーザーテック〈6920〉が急落したことが指数を押し下げ、午前中には一時1,000円を超える大幅な下落(安値64,651.49円)を記録しました。
しかし、午後に入ると押し目買いが入り徐々に下げ渋ったほか、14時に通期業績予想の大幅な上方修正を発表したフジクラ〈5803〉が急騰し相場を下支えし、下げ幅を大きく縮小しました。日経平均株価は、前日比76.55円安の65,606.71円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが148銘柄、値下がりが75銘柄、変わらずが2銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、レーザーテック〈6920〉、富士フイルムHD〈4901〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、フジクラ〈5803〉、バンダイナムコホールディングス〈7832〉、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉、KDDI〈9433〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は28億7,600万株、売買代金は10兆8,960.59億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、石油・石炭製品、その他製品、ゴム製品、非鉄金属、海運業などが上昇した一方、建設業、その他金融業、証券業、ガラス・土石製品、機械などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がロート製薬〈4527〉で+500円(+21.16%)の2,862.5円、2位がアキレス〈5142〉で+295円(+21.16%)の1,689円、3位がPHCホールディングス〈6523〉で+223円(+20.50%)の1,311円となりました。
一方下落率は、1位がメイコー〈6787〉で-5,000円(-21.02%)の18,790円、2位がエムスリー〈2413〉で-311円(-16.89%)の1,530円、3位がユーザーローカル〈3984〉で-308円(-16.78%)の1,528円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは107銘柄、年初来安値を更新したのは11銘柄でした。
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