ストップ高で東証プライム・上昇率1位の〈ロート製薬〉…営業利益「438億円→450億円」へ上方修正、好決算の背景は?【8月7日の国内株式市場概況】

ストップ高で東証プライム・上昇率1位の〈ロート製薬〉…営業利益「438億円→450億円」へ上方修正、好決算の背景は?【8月7日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年8月7日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3

1位:ロート製薬〈4527〉……前日比+500円(+21.16%)/終値2,862.5円

【売買材料】

前日6日の取引終了後に、2027年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表。想定為替レートを円安方向(1ドル155円→158円など)に見直したことに加え、第1四半期においてアジアや日本、欧州での販売が想定を上回り好調に推移したことが寄与しました。売上高予想を3,695億円から3,723億円に引き上げ、営業利益の見通しは従来の438億円から450億円に上方修正し、今期も増収増益を見込む内容が好感されストップ高まで買われました。

 

2位:アキレス〈5142〉……前日比+295円(+21.16%)/終値1,689円

【売買材料】

本日14時ごろに第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は213億6,100万円(前年同期比16.2%増)と好調に推移し、営業利益が11億7,500万円(同2.6倍)、最終利益が10億2,200万円(同4.1倍)と増益を達成しました。好調な業況を素直に評価した買いが集中し、後場に入って急騰しました。

 

3位:PHCホールディングス〈6523〉……前日比+223円(+20.50%)/終値1,311円

【売買材料】

前日6日の取引終了後に第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高が906億7,200万円(前年同期比8.1%増)、営業利益が104億1,300万円(同2.7倍)へと急拡大し、最終損益も前年同期の赤字(23億4,100万円)から63億3,800万円の黒字へと大きく転換しました。この業績変化率の高さがサプライズとなり、買いを集めて年初来高値を更新しました。

 

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