今日の日経平均の動き
8月4日の日経平均株価は、前日の米国市場でアルファベットやマイクロソフトなど大規模クラウド事業者が牽引しダウ平均が最高値を更新した流れを受け、ハイテク株買いが先行してスタートしました。しかし、足元の外国為替市場で1ドル=157円台後半まで円高が進行していることや、追加の為替介入への警戒感から輸出関連株に売りが波及。一時800円あまり下落してマイナス圏に沈む場面もありました。
その後、午後に入るとAI・半導体関連やデータセンター関連銘柄の一角にリバウンド狙いの押し目買いが入り、再びプラス転換するなど、強弱材料が混在して方向感に乏しい荒い値動きとなりました。日経平均株価は、前日比202.63円高の63,957.53円で取引を終えています。
日経平均株価の寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、フジクラ〈5803〉、イビデン〈4062〉、京セラ〈6971〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉、コナミグループ〈9766〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが94銘柄、値下がりが129銘柄、変わらずが2銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は26億0,200万株、売買代金は10兆2,837.36億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、非鉄金属、機械、精密機器、海運業、電気機器などが上昇した一方、陸運業、水産・農林業、情報・通信業、食料品、保険業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がJPMC〈3276〉で+400円(+21.95%)の2,222円、2位がトーメンデバイス〈2737〉で+5,000円(+19.12%)の31,150円、3位がJUKI〈6440〉で+100円(+18.52%)の640円となりました。
一方下落率は、1位がJVCケンウッド〈6632〉で-209.9円(-18.41%)の930.1円、2位がソフトクリエイトホールディングス〈3371〉で-186円(-9.24%)の1,827円、3位が日本ハム〈2282〉で-532円(-8.41%)の5,796円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは38銘柄、年初来安値を更新したのは12銘柄でした。
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