2026年9月8日の日経平均の動き
9月8日の日経平均株価は、KOSPI(韓国総合株価指数)の堅調な動きを背景に、午前中は半導体関連株が相場を牽引して、プラス圏に浮上する場面もありました。しかし、午後に入ると中東情勢の緊迫化を警戒した売りが広がり、相場は急速に失速。さらに外国為替市場で1ドル=152円台後半まで一気に円高・ドル安が進んだことで、輸出関連株を中心に採算悪化への懸念が強まり、後場は右肩下がりの軟調な展開となりました。
日経平均株価は、前日比1,130.51円安の65,269.33円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが59銘柄、値下がりが165銘柄、変わらずが1銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、TDK〈6762〉、イビデン〈4062〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ニトリ〈9843〉、KDDI〈9433〉、コナミ〈9766〉、ネクソン〈3659〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は21億0,000万株、売買代金は8兆4,774.02億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、情報・通信業、石油・石炭製品、鉱業、陸運業、小売業などが上昇した一方、ガラス・土石製品、輸送用機器、電気機器、機械、精密機器などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がネクセラファーマ〈4565〉で+66円(+5.65%)の1,234円、2位がニトリ〈9843〉で+176円(+5.47%)の3,392円、3位がソフトバンクグループ〈9984〉で+339円(+5.45%)の6,556円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がセイコーグループ〈8050〉で-1,700円(-15.48%)の9,280円、2位がシチズン時計〈7762〉で-322円(-12.19%)の2,320円、3位が第一工業製薬〈4461〉で-1,580円(-11.52%)の12,130円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは15銘柄、年初来安値を更新したのは15銘柄でした。
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