物を片付けたら、お金が貯まるように
着なくなった服、読み終えた本に、使わない食器。最初はフリマアプリに出品していましたが、写真撮影や発送作業が面倒になり、途中からはリサイクルショップへ。売れないものは思い切って処分していきました。
もともと物を捨てるのが苦手だった聡子さんですが、一度部屋がスッキリすると気持ちがいいと気づくと、そのスピードはどんどん上がっていったといいます。
3ヵ月後には、家の様子と家計に変化が出ていました。
物が減ったことで、日用品や食料品の在庫が一目で分かるようになりました。すると無駄買いが激減。スーパーやドラッグストア、100円ショップでも、本当に必要なものだけを買うようになり、毎月5万円以上を新たに貯蓄へ回せるようになったのです。
床に物がないため掃除機は5分で終わります。探し物をする時間もなくなりました。
「もっと早くやればよかった」
ですが、家が片付いても聡子さんの満足感は長続きしませんでした。

