兄弟をいじめたり、できることをわざとやらなかったりと、子どもの問題行動に困っている保護者は少なくありません。今回は、問題行動を根本から解決するために、保護者がすべきことについて見ていきます。

なぜ、今「児童発達支援事業」が求められているのか…
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【回答】

 

まずはじめにお伝えしたいのは、とてもよくやっていらっしゃいます。そして、子育ては悩みながら、試行錯誤しながら行っていくもので、あなたが特別なわけではありません。完璧にできなくて当たり前だと思ってください。

 

プラスのストロークが、うまくできないときにおすすめなのは、プラスのストロークで一番簡単な「抱っこ」です。寝る前に、1人ずつ抱っこするだけでも、子どもの心は満たされます。

 

また、子どもの機嫌のいいときは、お財布にプラスのストロークを入れるチャンスです。 「今のうちに家事を片付けよう!」とか、「自分の時間が少しでもとれた」と、子どもから心を離さないで、そのときこそ、思い切り愛情をかけましょう。

 

子どもの心のお財布が空っぽになってから、慌てて入れるのではなく、早めに貯金をしておくほうが、子育ては楽なのです。子どもの機嫌のよいときこそ、しっかりと関わってみてくださいね。

 

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大坪 信之

株式会社コペル 代表取締役

 

なぜ、今「児童発達支援事業」が求められているのか…
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「発達障害」という個性 AI時代に輝く──突出した才能をもつ子どもたち

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大坪 信之

幻冬舎メディアコンサルティング

近年増加している「発達障害」の子どもたち。 2007年から2017年の10年の間に、7.87倍にまで増加しています。 メディアによって身近な言葉になりつつも、まだ深く理解を得られたとは言い難く、彼らを取り巻く環境も改善した…

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