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数ヵ月待ちが当たり前?社会問題化する「初診待機問題」を解決する 「発達支援教室」×「児童精神科クリニック」 |
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日 時 | 2024年4月26日(金)13:00~14:00 |
会 場 | オンライン開催(LIVE配信) ※PC・スマホにてご視聴いただけます。 |
講 師 | 山口 健太株式会社コペル |
参加費 | 無料 |
主 催 | 株式会社コペル |
共 催 | 株式会社幻冬舎ゴールドオンライン |
予定内容
緊急課題!児童精神科の初診待機問題の解決を目指す
2005年に発達障害者支援法が施行され、発達障害に対する認知が広がったことで「発達障害の子」が増えています。2022年に文部科学省が公表した調査結果によると、1クラスに3人の発達障害のいる計算……つまり10人に1人は「発達障害の子」ということになります。
一方で、特別支援学級への編入可否の判断や、学校・自治体で必要な支援を受けるためには医師による診断書が必要とされますが、その初診の予約が取れず、数ヵ月待ちというのも当たり前。しかも初診の待機期間は増加傾向にあり、社会問題化しています。つまり、発達障害を疑われながらも、支援を受けずにいる子どもたちがまだまだ多い、というのが現状です。
このような社会問題を解決するためにも、クリニックの新設は緊急課題。本セミナーでは発達障害の増加で深刻化する児童精神科の初診待機問題を解決へと導く「発達支援教室」×「児童精神科クリニック」について徹底解説していきます。
【セミナー内容】
●発達障害の児童・生徒の現状
→発達障害と診断された子は13年で10倍。医療機関の受診等が増えたことが大きな要因
●精神科・心療内科業界の現状
→診療所数は右肩上がりだが、諸外国と比べて医師の数は大きく不足
→初診予約が数ヵ月になるなど、厳しい状況が続いている
●今後の児童精神科業界の市場予測
→需要に対して供給が追いついていない状況
→少子化の中でも、診断希望者は増加を予測
●「発達支援教室」と「クリニック」がひとつ…「初診待機問題」の解決を目指す