著者紹介

成島 祐一

株式会社財産ブレーントラスト

代表取締役社長

株式会社財産ブレーントラスト代表取締役社長。1965年7月生まれ。1988年、積水ハウス株式会社入社。戸建注文住宅および相続対策としてのアパート受注の営業マンとして約12年間従事。『相続対策=アパート建築』のスタンスに疑問を抱き、本当の相続対策を行いたいと考え、1999年株式会社船井財産コンサルタンツ(現:青山財産ネットワークス)に入社。主に個人の土地持ち資産家(都市農家、テニスクラブ、ゴルフ練習場等)の相続対策、相続発生後の遺産分割の取りまとめ、納税等の業務を行う。財産ブレーントラストの設立に賛同し、2013年4月の業務開始より参画。『お客様の期待を超えるサービスの提供』がモットー。主な保有資格は、CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士。

書籍

相続財産は"不平等"に分けなさい

『相続財産は"不平等"に分けなさい』

成島 祐一

相続争いは分けるお金が少ない人の方が深刻化?家族の誰もが納得できる爽やかな相続―“爽続”に導く1冊 2016年、家庭裁判所に申し立てられた遺産分割事案の8割近くは、遺産額5000万円以下の案件でした。 これは分ける財産が少ない人の方が、相続争いが深刻化するということです。 著者は『法定相続分で分ける平等相続』の考え方では争いは回避できないのではと考えています。 本書では、「機械的な平等を排し、公平感があるように分ける」という不平等な分配を用い、 相続争いを回避するための秘訣をまとめています。 不動産運用のコンサルティングなどを経験し、現在は特定の節税商品を持たずに相続対策や財産コンサルティングを行う著者が、家族の誰もが納得し後悔することのない爽やかな相続―“爽続”の方法を、実例を交えながら解説しています。

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